ベル・セバ

ボーカリストが現役の神父さんという、ベル・アンド・セバスチャンの新アルバムちらっと聴いたけど、かなり良さげやったよー。
ベルセバは一枚だけ違うやつ持ってるけど、新しいの聴いて、かなり俺んちブレイクを果たしたわけであります。


どう良かったか言うと、

　「天使のような純潔メロディ」　「ほどよい暗さ」　「音が大きすぎないとこ」



そして、曲タイトルの邦題が、例えば



　・ホントの僕であるために

　・汚れなきブルー

　・「気にしない」で「いてもいい」？　　（これは違うアルバムやけど）



ね。

このとおり、もう青臭いったらありゃしねーわけよ！
貧弱貧弱ゥ！！　ハズカシーっつーの！！！

（本気で好きな人どうもすいません）
いやむしろ、そこがいいところなんやけどね。
あと詞とかね。読んでて、結構いいよね。



ときどきルー・リードっぽいドスがきいた歌い方するのも良さげやねー。
やっぱこの辺のバンドって、みんな通る道なんかな？　牧師さんなのに。