大東流、兵法二天一流 平成二九年七月稽古
おひさしぶりです

■合気柔術 三ヶ条
三ヶ条の稽古を長い期間つづけてきています
当初は、息まいてたのか力んでた感が今にして思えばあって、
ようやっと身体の各部位を連動させつつ、
かつユルリと遣う方向へとシフトしていきつつあります
それから、
・肩甲骨
・あばら骨
・股関節
の柔軟性の大事さ・抜き方を指摘されました
単に沈身をかけるのではなく、連動・伝播が重要であると
また、以前より内部感覚的な「柔」(精神論でなく)にも意識がいくようになってきました
これが三ヶ条の「巻き込み崩し」に通じる方向性であればいいな、と思っているのですが
久しぶりなので、きょうはこんなところです
話は尽きることがないですが
また書きます◎
by dolmens | 2017-07-27 21:06 | ◇古武術の稽古・身体操法