初夏の北九州 2(小倉北区・太陽の橋)
◆2013年 6月下旬のある日◆
北九州市の中枢、小倉北区にきています

その街なかを流れる紫川に沿って、遊歩道をテクテク歩いています
じんわりと暑いなかにあって、川のせせらぐ音が心地よいです
目の前には、太陽の橋が見えます
紫川には、この「太陽の橋」を含めて、
江戸時代風の「木の橋」や、ハープをかたどった「音の橋」など、
10ものオシャレツな橋が架かっています
話が逸れた
太陽の橋、わたってみよう!!

床面には、太陽が燃えるさまをあしらった模様がダイナミックに描かれています
――というか、
なんだオマエラは!!?

マカロニか? マカロニさんなのか?
太陽の橋だから、「太陽にほえろ!」のマカロニ刑事と掛けてる悪ノリなのか!?
ウワア

遠くから見ても、マカロニ軍団の意味が全然わからない
いったいなんなのか、、、
照りつける陽の光がだんだんと強くなって
軽くぼやけてくる頭の中に、さらなる謎を詰めこんでくれた太陽の橋
なんとなくそわそわしている街の喧騒と、紫川のせせらぎに、
夏のもうそこまで近づいていることを知る、6月のひとときです
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道ゆく地元の方々は、マカロニはまったくもって気にしていないご様子
by dolmens | 2015-08-30 05:26 | ◇自然科学と僕ラ