冬の角島
◆2013年 1月のある日◆
13:00 ぶらり特牛(こっとい)に来ています
足の指先が凍てつきそうな寒さの中、冬の日本海を見すえる
漁港が眼下に広がっています
風が頬につめたい、というかむしろ痛いぐらい
ここはどこかと言うと、、、
「北浦街道 豊北」 (きたうらかいどう ほうほく) !
このたび新しくできたという、道の駅です
かの有名な観光地、角島(つのしま)の近くです
館内の食堂で、ごはんタイムであります
海鮮丼!
北長門の海の幸をいただきます、モグ、、、
――うまい!
新鮮で、刺身がプリップリしている!
まさに、鮮度にまさるものはなし、という体現!!
うめうめモグモグ
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移動して、角島へ上陸!
風がビュウビュウ強い!
すこし雲が出てきた
島の先端、灯台エリア
荒涼としているな
日本じゃないような風景だ
こうしていると、春はまだまだだな、と思う
夏は青い海がパァーーンと広がる角島も、
さすがに1月ではこんな具合、典型的な山陰の風景になってしまってる
薄暗いというか、とにかく曇りや雨が多いから、山陰側は
灯台の下にある、マヤ文明とかストーンヘンジとかあのへんを想起させる造りの広場
てか、ほんとに日本?
角島って、こんなだったっけ
いまだ春は来ず
花や草木もまだ目覚めない、冬まっただ中の、
角島でのひとときです
by dolmens | 2014-09-20 14:32 | ◆ 音楽と僕ラ (メイン)