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潮風号でゆきませう (門司港レトロ観光線 トロッコ列車「潮風号」)

 
◆2014年 4月下旬のある日◆

12:40 コニチハ
季節はすっかり春になりました

ぼんやりと曇った空の下、イマハシは
「平成筑豊鉄道 門司港レトロ観光線」の九州鉄道記念館駅ホームにきています



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今回、観光トロッコ列車――その名も「潮風号」に乗ります

強調しておきたいんだけど、
「1人で観光トロッコ列車に乗る」という行為は、とても勇気がいるものなのです
なんせ、周りは家族づれかカップルばっか

なので、これまであんまり乗ったことなかったんですが、今日はさっそうと乗ります!
基本的に「フンあんなの」って気持ちでいたが、乗ったら乗ったできっと楽しいだろうからね!

とにかく、今シーズン初の列車旅だ!
乗りこんで、いざしゅっぱつ! ガタン!!









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カタン カタン
車内のようすは、コジンマリとしてますが素朴で落ち着いた雰囲気です

まわりの乗客は、案の定ファミリーやカップルばっかり
だが、幸いにもこの日の乗車率はポツポツといったところ
よかった

ところで、この潮風号、
客車も機関車も、よそからゆずり受けたものだと聞いています
かつて島原鉄道と南阿蘇鉄道で眠っていたかなんだったかの車両をもらい受け、
ここ門司港で見事に復活し、走り出したのだそう













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カタタタン カタンと、レトロ地区を走ります

大きくあけっぱなした窓から入ってくる風が気持ち良いなー!
トロッコ列車の醍醐味だ!











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カタタン カタン、、、
それにしてもスピードおそいな

――聞けば、平地にも関わらず
終始平均時速15キロで走るという、
日本で一番おそい列車なんだそうです

三江線もたいがいゆっくりだったが、こりゃーそれ以上だ












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出発から10分ほどすると、車窓に湾がひらけてきました
潮の匂いがします
やあ、向こうの方には関門海峡が見えるよ

カタタタン カタン













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ガタタタン ガタン

途中のノーフォーク広場駅を過ぎて、
これよりトンネルに入ります、、、










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カタタタタン ゴォーーー
と、おお!!?

天井が、あざやかなバイオレットブルー色になった!?
関門海峡の潮の流れが生み出す泡が描かれているぞ
こればファンタスティック!!














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とつぜんのドッキリ演出に感激だったな!

列車がトンネルを抜けると、豊潤な緑の匂いがたちこめてきました
もうすぐ終点だ

カタン カタン――













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12:50
つきました、、、











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終点、関門海峡めかり駅!
そして、これにて 門司港レトロ観光線 完乗!!

やったな、、! 
感動のあまり、思わず目に熱いものが込みあげてきた、、、











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顔を上げれば、いま乗ってきた潮風号が、
折り返し運転で去っていきます

ありがとー!と見送ります
青い車体が、緑によく映えるなあ











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さて、関門海峡めかり駅は、まわりが広い公園です

静態保存の列車が、しぶみのある色合いで
すてきな雰囲気をかもしだしています











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広場のまんなかには、巨大なタコの遊具が!
これはアバンギャルド!

たこは関門の名物らしいです











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遊歩道もあります
しばし散策

春ならではの、緑のかぐわしい匂いが、
あたりにフンワリただよっています











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公園を突っ切っていくと、海がドーンとあらわれます

そうだ ここは関門海峡なんだ












 ~  ~  ~ 










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ところで、さっきすこーし話に触れた、客車の静態保存

「中にも入れます」・・・ということなので、おじゃましてみます
すると、おおーーこれは瀟洒なつくり!

まあ、ここまでは、わりとよくある話
――しかし!!?













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「いらしゃいませー」
お!

なんと、カフェの営業をしています
静態保存の客車のなかで!










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おもわず珈琲を注文しました

昔の客車シートに背もたれて、味わう珈琲のなんと旨いことか 
ズズズ、、、うむ、これぞレトロの極み、大正ロマンスだなあ

















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13:40
「関門海峡めかり駅」のりばに戻ってきました
これより、復路につきます



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潮風号にふたたび乗りこんで、いざしゅっぱつ!
ガタン!













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あいかわらずのノンビリ運転で、関門海峡をながめつつ、
列車はカタンコトンと走ります











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トンネルと門司港レトロの中間あたり、ノーフォーク広場は、
春の散歩やジョギングを楽しむ人たちでいっぱいです

線路のわきに咲いてる花も、きれいだなあ
カタタタン カタン――








 ~  ~  ~  ~ 










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13:55 九州鉄道記念館駅とうちゃく!
いやあー味わいある小旅行でありました

片道10分そこいらという短い路線ではあるものの、
レトロな風景の中をゆーっくりと列車に揺られていくのは、とても気持ちが良いものです



春の潮風と花の香りに包まれて、
トロッコ列車の旅をガタンゴトンと堪能した4月のひとときです











(了)







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関門海峡めかり駅にて
ブルートレインを彷彿とさせる色合いで、好感が持てます




門司港レトロ観光線 公式サイト リンク
(定期運行の日程情報など) 
 
 
 
 



 
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by dolmens | 2016-02-08 21:31 | ◆ 音楽と僕ラ (メイン) | Comments(0)  

大東流合気柔術 平成二八年一月稽古


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■合気の手(いわゆる合気上げ)

(自分メモ)
  ~ 相手をのけぞらせるのではなく、前のめらせるために ~

 初動、アサガオに肘を入れて、
 力がぶつかった時点で、さらに肘を入れる
 この際、おそらく、同時に、順体の足の抜きも連動しているものと思われる


「『合気の手』は、精神的なあれこれでなく、明確な『技術』です」と教えを受けており、
ひとつひとつの細かいところをつむぎつつ、
できないながらも、あれやこれや悩みつつ稽古をしています




■三ヶ条

・居捕 「手枕」 「切羽」

自分のもと居た場所に相手を呼び込んで崩す(自体をさばいてから)
「巻き込み崩し」が要諦の技であると認識してます

その巻き込み崩しの仕方をいろいろ試行錯誤していますが、これ、
 無理やり引っ張ったりして巻き込んでいるのではなく、
 むしろフッと呼び込んでいる
ということが、実感として少しずつ分かりはじめた気がします

さらに、
 相手の力を吸っている、、、
という感覚も(若干だけど)感じている
しかし、この感覚の方向性は正しいのかどうか、現時点では分かりかねます


 ~  ~  ~  

いずれにしても、床を蹴って動かない、、、ということは理解できてて、
おかげさまで接地面であるヒザのいたみも最早ないのですが、
どうにもまだ動きが遅れるのが悩みでありました
そんな中、わずかな一筋の光明が見えてきた思いです

相手からの当て身をさばいた際「自体のねじれ始め」を動作のキッカケとして
そこから巻き込み崩しにまで動けるようにする、身体の神経回路が
ちょっとずつ育っているのかも、と今月は感じました


 ~  ~  ~ 

それにつけても、こういう感覚を養うにあたって、
入門時からずっと取り組んでる「棒術」の稽古が活きてきているなという感想です

ねじらない、ためない、うねらない、蹴らない、、、、
型が、棒が、動き方を教えてくれます

ありがたいことです

 
 
 
 
 
 
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by dolmens | 2016-02-02 19:37 | ◇古武術の稽古・身体操法 | Comments(0)