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船小屋ブラブラ (筑後)

 
◆2011年 10月初めのある日◆


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am9:50 モハよう

先日に引き続き、JRウォーキングへ来ています
(JR主催の自由参加型ウォーキング)







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ここは久留米の南、JR筑後船小屋駅
ウォーキングのスタート地点です

ちなみにコチラは、このたび新しくできた新幹線の駅
こっから降りてきたわけではないよ 乗ってきたのは在来線列車
在来線の駅から出てきたら、正面にデンとあったので、おどろきました

在来線の駅舎は、もっとコジンマリしてます


もとい、今回のウォーキングテーマは、
「長田の大イチョウと船小屋温泉郷 散策」
およそ7kmのコースです

行ってきます!!










 ~ ~ ~





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20分ほど歩いて着いたのは、光明寺

ウォーキングの無事完遂を祈願










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境内の参道がL字型になっており、
そのまま反対側へ突き抜けます











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その先は、筑後広域公園

歩きやすい道になっています
てくてく












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そのまま川沿いの道に繋がっており、
青空の下をてくてくてく












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気持ちいいなー てくてく

10月に入ったとは言え、まだじんわり暑いんだけれど、
空はすっかり秋の雲だなあ












 ~ ~ ~








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駅から1時間ほど歩いてたどり着いたのは、老松神社
境内にあるのは、長田の大銀杏!! 葉が青々としてるなあ
生命の躍動感が感じられます

ブーンと蜂が飛んでる音が、やにわに盛んになってきたので退却












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数分あるくと、長田鉱泉の水が湧き出す「鉱泉の駅」にとうちゃく
にぎわってますなあ

どれどれ!と一杯のんでみると、微量の鉄分と炭酸が混ざったかなり独特な味
なんとも言えない味わいに「ウーーーーム」と神妙な顔をしていると、
おばちゃんからハハハと笑われる

慣れれば、きっと身体に宜しいんでしょう










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近くの足湯
船小屋炭酸泉だね

風流さがあまり感じられない無骨なつくりだが、座りやすくなってて中々くつろげそうです
あいにく湯が出ていなかったので、今回は素通り












 ~ ~ ~







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樟の木が繁れる河川敷公園をてくてく












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おっ が見えてきました
駅でもらったコースマップによると、あれを渡るのだな










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そのコースマップによると、
この橋の名前、ガタガタ橋と言うそうだ
だだだ大丈夫か?? 崩れたりしないか??
しかも、けっこう狭いぞ











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なむさん!
わたれーーー!! ドドドーー!

途中よろめきつつ、「あぶない!」と川に落ちそうになるのを、すわ危機一髪!とこらえ、
なんとか渡河!!
やったな、、、


平静を取り戻したのち、また歩きつづけます













 ============

時刻は、はや12時すぎ
そろそろ腹がへってきたな

マップによると、もうすぐ筑後広域公園広場
まかない飯グランプリなる、祭りをやっているそうだが――
おお、あれか


、、、、、!!?









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おおお!! なんたる人の多さ!!!

なんせ、筑後七国から味自慢の店が大集結!!
彼らが振る舞ってくれるのは、各店の普段では味わえない「特製まかない料理」
そりゃみんなの興味を引くよな!










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こちらも腹へりすぎてタマランので、まかない飯チケットを購入し、
素直に並んで待つことにしました











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30分ほど並んで、なんとか3品購入

串焼楽酒ばさらの「ホルモン&豚どんぶり」
地鶏お狩場焼 陣弥の「韓国風焼きうどん」
葉山の「茶んもどき」
さっそくいただきます、モグ――

うまい!! はっきり言って、UMAI

どれも旨いが、茶んもどきは絶妙だなあ
八女特産のお茶を混ぜ込んだ、風味豊かな「がんもどき」
初めて食べたなー こんなの












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ふーーーまんぷくまんぷく、と落ち着いたところで、
ウォーキング最後のラストスパートです

初秋の青空を楽しみながら、ゆっくりテクテク歩きます













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駅が見えてきました












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13:50 筑後船小屋駅(在来線のほう)にとうちゃく!!
これにて走破!ならぬ、歩破!!
ほは?


とにかく、ぶじに歩き通すことができました
「まかない飯グランプリ」会場では、人の多さにビックリしましたが、
そのほかは全体的にノンビリしていたなあ


筑後の青空と、川のせせらぎを感じながら歩いた、さわやかな初秋の一日です








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by dolmens | 2012-08-30 18:53 | ◆ 音楽と僕ラ (メイン) | Comments(0)  

美祢線よ、永遠なれ

 
◆プロローグ◆

美祢線――それは、山口県西部の「長門市~厚狭」間を南北に結ぶ鉄道路線だ
かつては無煙炭・石灰石の輸送路線として、列車が頻繁に行き交う一大路線だったが、
時代が変わり、その後はいわゆるローカル線になっていった

悲劇は2010年に起きる
この夏の豪雨で、美祢線沿いを流れる厚狭川が氾濫、
線路や橋桁が崩壊したり流されたりして、
b0005281_10522830.jpg線路がぐちゃぐちゃに

しばらくの不通を余儀なくされた
(当時の記事と写真→)
 

一部の筋では、
廃線の噂すら出ていた美祢線
なにせ列車本数は、
1~2時間に1本
それも1両の気動車が、
ノロノロ走るのみ(多いときで2両)

しかし、われわれは美祢線を必要としている
復活・再開を願う気持ちと、「だが、もしかしたら」という不安の気持ちで、
眠れない日々を過ごしていたのだった


そんなある日、1本の知らせが、、、







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◆2011年 9月26日◆

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am8:00 モハようございます
ここは、JR美祢線の始発駅である、厚狭駅です

思えば、「美祢線が全線復旧したらしいぞ」との報を聞いたのは数週間前
きちんと調べてみると、1年2ヶ月というスピード復旧で、完璧に直ったということだ
不死鳥のごとくよみがえった、美祢線!! やるな、、、


そして本日、美祢線復旧の記念列車が運行するということで、
これはもう美祢線を愛するものとして、見過ごすわけにはいきますまい









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ホームで待っていると、おお来ました!!
記念ヘッドマークを付けた機関車
そして、牽引されている客車は、なんとSLやまぐち号の豪華客車じゃないか!!









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おそるおそる乗り込みました
これは瀟洒な座席! すばらしき乗り心地だ












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刹那、ホームでファンファーレが鳴り響く
くす玉が割られ、記念列車の汽笛があたりにこだまする

そして、am9:07
美祢線の踏破に向け、いざしゅっぱつ! ガタン









 ~







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ガタタタン ガタン
田園風景の中を、記念列車は走っていきます











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くだんの厚狭川

大雨のときは、手がつけられないほどの暴れ川になるのですが、
普段は清らかで大人しい川です









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新しく生まれ変わった、第3厚狭川橋りょうをわたります
ゴォオオオオーーー

去年の大雨では、ここの橋はすべて流されたんだよなあ
復活してくれて、ほんとうに嬉しいものです










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しばし、厚狭川に沿ってガタゴトン














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沿線にお住まいのみなさんが、列車に手を振っています
鯉のぼりも!

まさにお祭りムード一色
美祢線復活の、なんせ記念日なのだからね










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おーー子どもたちも!

ガタタタン ガタン














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9:37


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記念列車は大きなカーブを描いて、
美祢駅に到着しました

列車はここで、しばらく停車します









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列車を降りてみると、美祢駅のホームもお祭りムード一色
全線復活を祝し、大いに賑わっています

こちらも嬉しくなってくるね









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お二人の渋い紳士が持っている、「美祢線は永遠に不滅だ」の旗
グッと来ましたよ、、、

鉄道に歴史あり
列車は、人の思いも一緒に乗せて走るものなのだからね











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美祢駅の前

青空の下、式典の準備は万端整っているようです










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同時開催の軽トラ市
ここでお昼ごはんを買い求めます










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ふたたびホーム

am10:19
ふたたび、記念列車は走り出します
いざしゅっぱつ! ガタン














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先ほど軽トラ市で買っておいた、「長州鶏みそカツ丼 ゆず味噌風」!!
すこし早いお昼を、さっそくいただきます モグ、、、

うまい!!
ジューシーな長州鶏と、ゆず味噌のさわやかな風味とが織り成す、味のフィル・ハーモニー
あっという間に平らげる











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赤い彼岸花が点在する川べりを、ガタンゴトン――
















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am11:00


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着きました、終点・長門市駅!!
これにて、新生「美祢線」をぶじに完乗!!
目から熱いものが流れゆくのを、止めることができない

「やったな!」と、思わず記念列車に声をかけるのでありました











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記念列車は往復運転のため、機関車を前後反対に接続しなおしに、いったんホーム離脱

そして、この日を祝うために装った、ゆかた美人の方々
「美祢線復旧運転記念乗車証」をいただく
これは嬉しい

謎のおみやげ袋も「あげますよ」といただく
ありがたし










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記念列車と、黄色いキハ40
キハも、おそろいの記念ヘッドマークをつけていますね
お似合いですよ!

12:00
美祢線の復路に、いざしゅっぱつします
ガタン!









 ~ ~ ~





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先ほどいただいた、おみやげ袋
昔の列車弁当とお茶を再現したものと、紅白もち、パンフレット類が入っています










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竹の皮に包まれたおにぎり
いただきます モグ、、、

うまい!











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本日2回目の美祢線

山の景色、川沿いを走るロケーション、
何度のっても良いものです

力強く、記念列車はガタンゴトンと走っていきます――
















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13:10 厚狭駅とうちゃく!!
おつかれさまでした

しかし復路の沿線では、手や旗を振ってた人、皆無だったな、、、
あれだけ賑わっていたものを、まるで手のひらを返したかのように
うーむ

美祢線の列車が、早くも日常にふたたび溶け込んだものと、好意的に捉えよう


とにかく美祢線、完全復旧おめでとう!
これからの無災害と、さらなる発展を願うばかりです


みんな、美祢線に乗りましょう








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by dolmens | 2012-08-27 19:23 | ◆ 音楽と僕ラ (メイン) | Comments(0)  

糸島ブラブラ

 
◆2011年 9月中旬のある日◆


am9:00 オハヨウございます


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筑前深江駅に来ています
ここは福岡市の西、海の町・糸島です

久しぶりに、JRウォーキングへ来ています
(JRが主催している自由参加型ウォーキング)








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筑前深江駅の駅舎

今回のウォーキング・コースは、9kmほどのミドルコース
久しぶりのウォーキングなので、無理はできないからね

ちなみに、今回のウォーキングのテーマタイトルは、
「この夏最後の贅沢!糸島ビアファームを満喫」
うーむ ビアか、、、


とにかく、いざしゅっぱつだ









 ~ ~ ~



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てくてく
空が青くて、気持ちいいな













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鎮懐石八幡宮

駅からまだ30分のところだが、ひと休み
先はまだ長いからね









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階段を登って境内から

糸島の、青い海が見えます











 ~ ~ ~





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ふたたび歩いていきます
てくてく












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また30分ほど歩くと、お次は深江神社

社は、建て替えられたばかりのようで、ピカピカに新しいです











 ~





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ミツル醤油醸造

醤油蔵です
見学させていただく










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大きな醤油だる
中も少し覗かせてもらう

発酵中の大豆からは、醤油の匂いが微かに香りました
これからどんどん、香りが濃くなっていくんだろうな











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ふたたび歩きます











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松の垣根をくぐると――海だ!











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ザザーーン、、 ザザーーン、、 と波の音
潮の匂い

海も空も、青いなあ












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砂浜沿いの小道を、てくてくあるきます

小ぶりのヒマワリが、潮風にさらさらと揺れています












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港を通り抜けるように、てくてく











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糸島の空は、広いなあ

時刻は10:30をまわったぐらい











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稲がたわわに実った田んぼのなかの道を、歩きます――













 ~ ~ ~





「待てい」

む? 誰か呼びましたか

「しばし待たれよ」


謎の声に、おもわず振り返ってみると――!?








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おおーーージョッキに刃物ですか
ごきげんですな

「寄っていかれよ」

あっ そうすか
ではおじゃましますが、ここは一体?










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糸島ビアファーム祭の、会場農園
おお! ここでしたか

参加チケットは駅で購入済み
枝豆がなんと、食べ放題だそうな










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会場の目の前に広がる、枝豆畑

「では収穫してきてください」と、ビニール袋を渡される
任せていただこう!と、枝豆収穫

これをテントに持っていくと、それと引き換えに、茹でた枝豆をいただける











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収穫したての枝豆は、新鮮でプリプリしてて、さすが旨い!
何杯か、おかわりをいただく











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道路の青看板かと思いきや、じつは手づくりの看板
凝ってるなあーと感心しつつ、何気なく「外国産」の下の文字を見ると、
TPP・FTA・EPAのアルファベットが

TPPと言えば、過激な新自由貿易主義協定
輸出入関税の完全撤廃は、しかしモノが安く入ってくることで国内が供給過多状態になり、
結果としてデフレが促進されることは明白
一握りの業界(輸出製造業の一部等)を除いては、損あれど益なしの貿易協定だと言われます

だいたい、日本の輸出依存度(財の輸出を名目GDPで割ったもの)は10%ちょっとであり、
貿易に依存していない内需依存の国民経済です
自由貿易にこだわる必要はない


――話がそれた
ともかく、よもや、こんなところでTPPの文字にお目にかかるとは
だが、農業にとってもダイレクトに重要な問題
笑い話になりません



枝豆で腹いっぱいになりつつも、いろいろ気を引き締めつつ、
ウォーキングのラスト・スパートをかけます









 ~ ~ ~




12:10


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ゴール地点の、一貴山駅へとうちゃく!!
おつかれさまでした

一貴山は、「いきさん」と読みます










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そして、「いきさん」とは山口弁で「止まらず行けよ」との意味
ウォーキングは終わったとしても、おまえは歩みつづけろよ、ということか!

駅からエールをもらい、さらなる前進を誓った、
初秋の糸島の青空でありました











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by dolmens | 2012-08-25 08:12 | ◆ 音楽と僕ラ (メイン) | Comments(0)  

ふたたび古都に向かう7 (東寺、京都タワー)

 
◆前回まで (1) (2) (3) (4) (5) (6) の続き◆


時刻は12時をまわり、梅小路蒸気機関車館から移動



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東寺にやってきました

1200年の歴史をほこる、密教の名刹です











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方丈庭園を眺めます









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ふしぎな形に石が配されているな、と思っていて気づいたんですが、
どうやらこれ、をかたどっているのではないかな?











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ツクツクボーシの鳴き声の中、しばし散策します











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静かで広い境内の中、安らぎのひとときを過ごします
















 ============


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13:30
鴨川の流れを眺めながら歩いていると、青天のへきれき!!
とつぜん一本の電話が!?

男    「フフフフ、、、
      京都に来ておいて僕に声をかけないとは、他人行儀じゃありませんか?」

イマハシ 「むっ? そういうチミは、一体だれなのか!?」

男    「フッ 正体を知りたけあ、京都駅の『とり八』で会いましょう」

イマハシ 「とり八とは?」

男    「ご飯やさんですよ」


そういや腹へったな
ままよ! 行ってみよう







 ~







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「とり八」の、とり定食!!

で、現れた「謎の男」の正体は、なんと!
吟遊詩人シンガー、露口隆浩!!

おひさしぶりの再会だ
そして相変わらずの好青年
旧交をあたためつつ、14時をまわって少し遅めのお昼ごはんタイムだ













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露口氏と、しばし行動をともにする
そしてやってきたのは、三十三間堂!!
長ーーいお堂が特徴だ

思えば、数年前はじめて京都にきたとき、つよく印象に残っているのが三十三間堂
お堂の中には、千体にも及ぶという千手観音がズラリと立ち並び、
その中央に巨大な中尊が鎮座しています


ここは、
境内の広さ・長さを利用した古儀、通し矢(弓道の儀式)が行われることでも有名です











 ~ ~ ~


16:00


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京都駅前にそびえたつ、京都タワー

今回、3日間に渡った京都旅のラストを締めくくる場所だ、
それにふさわしき京都のシンボル

登ります!!












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エレベーターでぐんぐん登り、展望スペースへ着きました

360°回遊式で、京都の町並みが広く見わたせます












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町と社寺とか混然一体となって存在する地、それが京都
四方は山々に囲まれています


旅の最後を、タワーで締めくくるというのは、改めて思うに素敵なアイデアだな
滞在した町を見わたしながら、その町への思いを、存分にかみしめることができます

3日間という短い間でしたが、夏の京都をしっかり堪能することができました


露口隆浩 「ではそろそろ」

イマハシ 「うん また会おう!」

露口隆浩 「ええ!」


そのときまで、しばしのお別れだ












 ~ ~ ~


17:00


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京都駅、新幹線ホーム

帰りも新幹線だ
それにしても、車両変成ながすぎだな N700


さらば、京都よ!
乗り込んで、これより帰途へつきます
プシューーー 












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カタタタン カタン

風景が、あっという間に通りすぎていきます











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京都駅の売店で買っておいた駅弁
その名も、「京のおばんざい」弁当

初日に食べた「おばんざい」の感動をもう一度!と買ったもの
で、開けてみると、、、









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おおーーこれはうまそう!
さっそく頂きます モグ、、、

うまい!!!
煮物や漬物といった、素朴な顔ぶれ
そして、上品な味わいが「駅弁」というカテゴリを越えてしまっている、実力派駅弁だ
こりゃ本当にうまい、モグ













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新幹線の外の景色は、あいかわらずスーーッと流れていきます

京都はもはや、はるか後方の彼方だが、
忘れることはできまい

 雨に煙った「銀閣寺」
 霧雨に浮かび上がる「南禅寺」
 青葉しげれる「鞍馬山」、宇宙人が眠る「奥の院 魔王殿」
 水の宮、「貴船」
 武の地、「一乗寺」
 おだやかな情緒が残る石畳の通り、「産寧坂」~「二年坂」~「ねねの道」
 SLの聖地である「梅小路蒸気機関車館」
 露口氏との再会、そして旅の最後をかざった「京都タワー」――


目を閉じると、どれもこれもが浮かび上がってきます
そのいずれもが素晴らしく、今すぐにでも訪れたいぐらいだ

だが今は、この思い出を胸に抱いておきます


最高の、夏の京都
またいつの日にか必ず、ふたたび訪れることを心に誓ったのでありました














(了)





 ============


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「ふたたび古都に向かう 1」へジャンプ
 
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by dolmens | 2012-08-22 21:16 | ◆ 音楽と僕ラ (メイン) | Comments(0)  

ふたたび古都に向かう6 (梅小路蒸気機関車館)

 
◆前回まで (1) (2) (3) (4) (5) の続き◆


~京都 3日目~


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am10:00
京都駅から線路沿いに西方面へ、ここは梅小路公園

お日さま高く、今日は暑くなりそうです









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梅小路蒸気機関車館!!
やって来ました!
蒸気機関車(SL)のことなら「何でもある」「何でも分かる」博物館だそうで、
期待に胸の鼓動が高まります

そしてここは、かつての二条駅でもあります(運用は1996年に終了)
現存する木造駅舎としては、日本最古のものなのだそうです
さすが、重厚な造りをしています

さっそく入場!









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館内を抜けて外へ出てみると、扇形機関車庫転車台!!
おおーーーこれは眼福! SLがズラーリ

扇形機関車庫といえば、
豊後森機関庫や、津山扇形機関車庫を訪れたことは記憶に新しい
機関車庫というものは、荘厳で、じつに良いものです

近くに行って、見てみよう











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おおーーー太陽が照りつける漆黒のボディ、D51が!!
さすが機関車の代名詞的存在、大型で迫力あるなあ










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奥まっているが、C11も!
うって変わって、コチラは小型

SLもそれぞれ個性があって、面白いものです










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これは9600形、通称96だ
変なたとえだが、公園なんかにある静態保存SLでも有名

日本初の量産型SL、だが実力は折り紙つき
急勾配もなんのそのだ










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ぬおーーC62!!
これまた貴重な!! こいつもパワーありそうな顔してるぜ







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C62は、かつて東海道本線の特急つばめを牽引していたそうで、
つばめのエンブレムが誇らしい

ちなみに「つばめ」という名は、
代々、一線級の列車に与えられる称号であります
いまはJR九州が新幹線の名前に使っていますが












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おっ!? これは初めて見ました
B20 なる小型機関車

製造されたのは1945~46年の間、わずか15両だけなのだそうで、
希少SLですね

特筆すべきことは、ここ梅小路機関車庫のB20は、なんと今でも走るんだそうです
いやあーーおそれいった










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C59!!
かつて「つばめ」、「かもめ」、「さくら」といった花形特急列車を引っ張っていた、人気SL!!
姿かたちもスマートだなあ!


それにしても、
「かもめ」も「さくら」も、JR九州が取っちゃったなあ 名前









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!? ふりむけば、D52!!
超大型SL!! まるでバケモノだ!?

1200トンを引っ張れるハイパワー機関車で、
名機D51を超えることを目標に作られたSLなのだそうです










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これは初めて見るぞ、1070形
1901年イギリス製の旅客用機関車を、1926年に浜松で改造したものだそうです

まるでオモチャのような外観だが、1940年に鉄道省から鉄鉱会社に売却され、
その後は、石灰石やドロマイト(石灰石の変容物)を輸送するため走っていたSLなのだそうです

誕生から、およそ100年を経た2009年に、梅小路へやってきたとの由

こう見えて、数奇な運命をたどってきたんですね
人に歴史あり、SLにも歴史ありだ










 ~ ~ ~



、、、ハッ すっかりSLに夢中になってしまっていた


機関庫のほかも見てみよう





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オオーーーC61
自動給炭装置(重労働の投炭作業を機械がやってくれるシステム)が初めて導入されたという、
ハイテクSL!

どうやら、乗車体験ができるようですね
フーム










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乗りました!!
最前列! シュポォォオオーーー

機関車館内に敷かれたレールは、梅小路公園の横をずっと延びていきます
距離にして片道1kmほどの、小旅行です










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汽笛の音もけたたましく、蒸気を吐き出しながら、
C61こと「スチーム号」は超スローで走ります

シュポポポ――











 ~ ~ ~



スチーム号、いやあ面白かった

時間帯や日にちによって、体験乗車できるSLが変わるそうで、
ほかにはハチロクやD51なんかも走るみたいです





資料館内も見学してみます

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SLにまつわる、さまざまな資料が揃い踏み










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投炭練習機!! しぶい!
スコップがデンと置かれている

やってる人はいなかった

試しにやってみたが、これは確かに重労働
往時の鉄道マンの苦労がしのばれます



 ~


さてさて、歩き回ったこともあるし、フーーつかれた
一休みしたいが、休憩スペースはどこかな

いったん外に出なければならないようで、
――おお、あれか


!?










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どう見ても、客車にしか見えんが











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、、、どう見ても、列車の座席にしか見えんが、
だが、「ここで休め」とのこと

さすがSLの博物館だけあって、徹底していますね


時代は変われど、蒸気機関車の熱はいまだ冷めやらず、といったところです











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(つづきます)
 
 
 
 
 
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by dolmens | 2012-08-20 19:03 | ◆ 音楽と僕ラ (メイン) | Comments(0)  

ふたたび古都に向かう5 (産寧坂~二年坂~ねねの道)

 
◆前回まで (1) (2) (3) (4) の続き◆


16:00


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出町柳駅から京阪電車(地下鉄)に乗り、清水五条駅で下車

ここは、五条橋の上です
そう、牛若丸と弁慶が初めて出会い、戦ったとされる場所!!


おっ!? 橋の向こうに、「牛若ひろば」と書かれた看板が!
行ってみよう









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牛若と、弁慶!!

、、、ううむ、ふっくら顔ですな
そして両者とも、なぜにフルンか、、、












 ~ ~ ~




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30分ほど歩いて、清水寺へやってきました










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有名な「清水の舞台」を眺む

さすが観光客の方々でにぎわっています
「清水の舞台から飛び降りる~」の言葉はあれど、実際に飛び降りている人はいなかった










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その清水の舞台から、眼下を見降ろす
こりゃまた結構な高さ











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山の向こうに、京都の町並みが見渡せます














 ~ ~ ~


17:30
少しずつ、夕暮れてきました


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産寧坂(さんねんざか)から、二年坂(にねんざか)へと歩きます











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奥ゆかしき京都の風情が味わえる、石畳の通りです












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イノダコーヒー

高田渡御大の『コーヒーブルース』にも登場する、「イノダっていうコーヒー屋」さんです













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夕焼けの二年坂から眺める、五重塔

黄金色の空気の中に、たたずんでいます
















 ~ ~ ~



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二年坂からつづく、ねねの道












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道のわき、
高台寺へと至る、石畳の階段

竹灯篭の小さな火が、ぼんやりと揺れています










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高台寺の山門

高台寺は、
豊臣秀吉の菩提を弔うため、妻の「ねね」が開創したお寺です


18時を過ぎているため、本殿の拝観時間は終了していました
まあ、またの機会に
















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「ねねの道」を進んでいくと出会った、五重塔

宵闇の京都の空に、うっすらとシルエットが浮かびあがっています













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すっかり夜の、祇園の通り

もう19時
お腹が空いたな











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鉄板料理屋さんにて、晩ごはん

九条ねぎを使ったお好み焼き
どれどれ、モグ、、、


うまい!!
上品なダシと、肉厚ネギの織り成すハーモニーが、深い味わいを演出してくれています












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鴨川の流れに、灯りの火がゆらゆらと映る


たおやかに川が流れる音の中、
静かに更けゆく、京都二日目の夜です














(つづきます)
 
 
 
 
 
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by dolmens | 2012-08-18 15:18 | ◆ 音楽と僕ラ (メイン) | Comments(0)  

ふたたび古都に向かう4 (一乗寺)

 
前々々回前々回前回 の続き◆


12:40

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叡山電車の貴船口駅
「水」のゆかり深き貴船を、これにてオサラバです

と、
その前に、腹ごしらえだ









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駅舎内の食堂で、「ふ」入りの蕎麦をいただきます
ズル、、、

――んまい!
素朴ながらも上品な味わい


ごちそうさまでした
満腹になったら、いざホームへ












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――カタン カタン

13:20 きましたきました
ふたたび、きらら号! ついてますなあ

乗り込んで、しゅっぱつ!
プシューーーー ガタン











 ~ ~ ~


しばし、奥京都の緑あふれる景色を楽しんで、
13:40





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起点・出町柳へと戻る途中ですが、
いったん下車します









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叡山電車、宝ヶ池駅です

ここから、叡山電車の分岐路線、叡山本線が延びています
この手にフリーきっぷを持っていることもあり、このまま黙って通り過ぎることはできますまい











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というわけで、電車きました
レトロ調なオシャレツ列車だ

のりこんで、しゅっぱつ
ガタ











 ~ ~ ~





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カタタタン カタン

住宅街を抜けて、周りに少しずつ、木々が増えてきました









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ゴォォオオーと、川を渡ります


















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13:50 
宝ヶ池駅から2駅、どうやら早くも終点へ到着したもよう












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八瀬比叡山口駅
そして、これにて 叡山電車、完乗!!
やりました、、、

感動に、肩の震えが止まらない
我ながら、なんてザマだ








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駅前
この道を進んでいくと、やがて比叡山延暦寺に至るわけか!!

しかし、乗ってきた列車にふたたび乗りこんで、戻ります
すまぬ、、、


この次には、ゆっくり参ります 比叡山















 ============

14:10


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「えいでん」列車で数駅ほど進み、下車
ここは、一乗寺駅

ついに来ました
そう! ここは、、、








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宮本武蔵先生と吉岡一門との、決闘の地であります

兵法二天一流を学ぶものとして、黙って通りすごすわけには行きますまい
いざ、向かわん!




テク テク テク
数分あるいていくと、、、お!!






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おおーーーー 一乗寺下り松!
これが本物か!! 感激だ


、、、けっこう住宅地の中にあるんだな、、、



ちなみに!
吉岡一門と武蔵先生の対決とは、いかなるものか!?

 ↓ ↓ ↓

吉岡道場門下数十人と決闘のため、約束の一乗寺下り松へと向かう武蔵先生

ここから少しのぼったところに、八大神社があるんですが、そこで武蔵先生が、
「一勝させたまえ、今日こそは武蔵が一生の大事」と祈ろうとしたわけです

しかし、ハタと思い立ち、
祈りもせず、そのまま決闘の場へ向かったのであります
なぜか?

「我、神仏を尊んで、神仏を恃(たの)まず」


つまり「神や仏は、尊ぶが、頼りにはしない」ということ

そして決闘
見事、おのれの力で、吉岡一門を撃破するのでありました



武蔵先生については、いろいろ述べたいことがあるのですが、
そうすると話が脱線しすぎるので、またの機会に










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そんなことを言いながら、八大神社までやってきました










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境内
武蔵先生の像と、初代の一乗寺下り松
さきほどの一乗寺下り松は、じつは4代目にあたるものだそうです


しばらく散策ののち、一乗寺駅へ引き返します











 ~ ~ ~


15:10 一乗寺駅ホーム


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出町柳方面の列車がやってきました
ヘッドマークが、「京都検定」??

フッ 叡山電車を早くも全線のりつぶしたワシに、なんでも聞いていただこうか
なんてことを呟きながら、列車にのりこんだ
しかし!! 誰もなンにも聞いてこない

いいさ! しゅっぱつ!! ガタン












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プァァーーン
おっ、対向列車は、きらら号じゃないか!!
このたびは、どうもお世話になりました

カタタタン カタン――















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15:20
最初の、出町柳駅にとうちゃく!!
いやーー叡山電車、堪能した堪能した

洛北への小トリップ、よき相棒でありました叡山電車!!
ありがとー!



さて、まだまだ京都の空は明るい
移動します


お次に向かう先は!!












(つづきます)
 
 
 
 
 
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by dolmens | 2012-08-15 22:01 | ◆ 音楽と僕ラ (メイン) | Comments(0)  

ふたたび古都に向かう3 (鞍馬・貴船)

 
前々回前回 の続き◆


am10時

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天狗の里、鞍馬山の入り口です

牛若丸こと源義経が、
幼少の頃、修行をした地だとも伝えられています









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仁王門の脇に鎮座ましますのは、
狛犬(こまいぬ)ならぬ、こま虎です

さあ、気を引き締めて、いざ入山!!









 ~




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入山して数十メートルのところにある、鬼一法眼社(きいちほうげんしゃ)
鬼一法眼は、牛若丸に兵法を伝授したといわれる武芸の達人です

武術の上達、精進を、願掛けします











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坂を上って歩いていくと、お次にあるのは由岐神社









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社へといたる参道の脇にあるのは、
樹齢800年という、見上げるばかりの大杉
通称「大杉さん」

さすが京都らしいネーミングだなあ









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境内にあった、車輪つき天狗
言い方は悪いが、なにこれ?















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さらに、どんどん坂道を登っていきます

夏の山の空気は、芳醇で、じつに旨いです
ミーンミンミンミンミーーーと、蝉の声









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フウフウ














 ~ ~ ~





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フーー
かなり高いところまで登ってきたな

京都の山々が遠くまで広がって、見晴らしいいなー










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鞍馬寺金堂

ほかの観光客の方々も多いです









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お堂のまん前、この六角形の中の三角形に立って、願をかけると宜しいのだそうで、
さっそくならって旅の安全を祈願します












 ~ ~ ~




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鞍馬寺の裏手
「奥の院」への入り口

まだまだ登るぞー











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このあたり、もう道が、けっこう険しくなってきた
フウフウ、、、


――――!?













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!? おおお、なんだなんだ!??
異世界に迷い込んだのか??

この異様な光景、いびつな道は、一体!?











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どうやらここ、通称「木の根道」というのだそうです
あたりは杉林がうっそうと繁り、地肌に木の根が露出した神秘的な道です

聞くところに寄れば、
牛若丸が、跳躍の鍛錬をしていたとか



しかし、「異世界」というのも、あながち嘘ではない
なぜかと言えば、、、、










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鞍馬駅からおよそ2kmあまり、
ついに、たどりつきました、奥の院、魔王殿

ここはなんと、
650万年前、金星から舞い降りたとされる宇宙人(魔王尊)
を祭っている場所です


宇宙の神秘!!
静かで、おごそかで、空気がピンと張り詰めていて、じつにいい空気です
おもわず、しばらくたたずむ











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つづきの坂道も、奇妙でふしぎな雰囲気に満ち満ちています
















 ============

ミーンミンミンミーーー、、、


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しばらく下り坂を歩いていると、
出口が見えてきました――










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京都の奥座敷、貴船(きぶね)です

澄んだ空気と明るい緑が、鞍馬とはまた違った雰囲気です











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貴船神社へ










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目に青葉が飛び込んでくる参道を、上っていきます












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貴船神社の本宮
作りかえられたばかりのようで、新しいです

もともと本宮は、もっと奥にあったそうですが、
貴船川の度重なる水害に逢ったので、こちらに移されたのだということです











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境内にある、神水処
水についての色々が、立て札に記されています

貴船は、水の土地です












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そんな貴船神社の名物である「水占い」
水に浮かばせると文字が浮かんでくるそうで、これはめずらしい

水に浸して、しばし待つ、、、










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結果、、、中吉!
なかなか良いぞ













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涼やかな貴船川のせせらぎと、涼やかな山の空気を感じる、貴船でのひとときです








(つづきます)
 
 
 
 
 
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by dolmens | 2012-08-13 08:08 | ◆ 音楽と僕ラ (メイン) | Comments(0)  

ふたたび古都に向かう2 (叡山電車 鞍馬線)

 
前回 の続き◆

~京都 2日目~


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鴨川の、たおやかな流れ

am8:30
きのうとは打って変わって、晴れ間が出ています
今日は暑くなるかな?











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橋を渡る、その先に見えるのは、
京阪電鉄の三条駅!

地下鉄です
階下のホームへ










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地下鉄列車に乗って、まずは北上します
プシューー ガタン











 ~ ~ ~





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10分ちょっとで終点、出町柳駅(でまちやなぎえき)にとうちゃく!

地上です
初の、叡山電車です  ドキドキしますね
通称「えいでん」

1日乗車券「ええきっぷ」を購入し、いざホームへ!!










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ホームにたたずむ、えいでん列車!
レトロ調でよいね

しかし、ヘッドマークを良く見ると、なぜに「けいおん!」か、、、





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これには乗らずに、次の列車を待つ










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三角州タイプのホームで待っていると、、、
おお来ました来ました!












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鞍馬線・鞍馬行きの、展望列車「きらら」!!
これに乗ります!

景色が見やすいよう、座席が横向きに設置されているのが特徴です
am9:00、しゅっぱつ!!
プシューーーガタン











 ~ ~ ~




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ガタタタン ガタン

街の風景から、だんだんと山の雰囲気に変わってきました










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ガタタタン ゴトン
あっという間に、山の中に突入してきました
しかし山といっても、木漏れ日が爽やかです

車窓の風景に見入っていると、なんと途中で シカ に遭遇!! さすが京都!
いやーたのしい ガタンガタン











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貴船口駅(きぶねぐちえき)を、車内から

改札を出たら山!であることが、見て取れる
ここも良さそうなところだな












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ガタタタン ゴトン

木々と木漏れ日の中を、
ふたたび「きらら」列車は走っていきます












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流れる川も、涼しげです
ガタンゴトン――













 ============


am9:30


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プシューー
おっ? どうやら終点のようです











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おつかれさまでした、きらら

列車を降りてホームに出てみると、
いやあー山の空気がうまい!










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ここは、鞍馬駅!!

洛北の風情ただよう、上品駅です











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木造駅舎の中

しっとりと落ち着いた雰囲気です











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駅前にある、デナ21形の静態保存(先頭部のみ)
長い間、叡山電鉄の路線を走り続けた列車だそうです

いい色合いだなあ
と、感慨深く思っていると


「おおい」

ん?

「うしろうしろー」

なんだなんだ?




――!!???











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!!!??
ウワアアアアーーーーー!!!!!??












(つづきます)
 
 
 
 
 
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by dolmens | 2012-08-11 08:18 | ◆ 音楽と僕ラ (メイン) | Comments(0)  

ふたたび古都に向かう1 (京都・銀閣寺/南禅寺)

 
◆2011年 9月半ばのある日◆


am8:30
博多駅に来ています


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!!? のぞみ!

これはまた、銀テツらしくもない絵だ
ローカル線の列車ではなく、新型の新幹線とは、一体どういうことか??









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フフフフ
今回は、18きっぷではなく 新幹線のぞみに乗って、京都へ行ってきます
(今まで、京都へは18きっぷでしか行ったことがない)

am9:00 いざしゅっぱつ!!








 ~




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ガタタタン ガダン
うおーー速い!
















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am11:50
!? もう着いたのか!?

鈍行列車なら半日かかるところを、のぞみはたった3時間
新幹線、速すぎる、、、










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ともかく、京都へとうちゃく!!
駅を出ると、目の前には京都タワー!

久しぶりの京都だな
駅前からバスに乗り、さっそく移動します













 ============



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京都駅から北西部にある、哲学の道

ちょっと雨が降ってきたが、それもまた良し
散策します










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風情ある石畳の道を、川に沿ってテクテク歩きます











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道沿いの蕎麦屋さんに入り、昼食

京都料理、にしんそば
蕎麦の上に、にしんが載っています
初めて食べるぞ モグ、、、

うまい!!
言うなれば、ジューシーな「にしん」と、蕎麦とが織り成す、味覚のシンフォニー!



さて!
腹ごしらえが済んだところで、ふたたび移動











 ~ ~ ~




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東山慈照寺こと、銀閣寺にやってきました

雨に浮かぶお堂が、幽玄です











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庭園が、まるで宇宙空間を模しているようです

波紋を表現した「銀沙灘」と、白砂でできた「向月台」のコントラストが、これまた幽玄










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境内の散策路を歩く

けっこう降ってきたな









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展望所から、銀閣寺を見下ろす

しっとりと落ち着いた眺めです












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また近くまで降りてきました

雨煙のなかに、銀閣寺がぼうっと浮かんでいるようです













 ~ ~ ~ ~ ~


16:30 移動



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南禅寺の山門

南禅寺は、
京都の禅寺における五山の上、つまり別格に位置づけられる名刹です










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山門の上にあがってみる













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おおーー高い!
これは絶景

周囲360°、ぐるっと回ることもできます










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お堂に入り、庭園をしばし眺む

心が落ち着くなあ










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 ============


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17時をまわり、ちょっと夕暮れてきました
移動します

かつての路面電車の名残り、線路跡が見えます










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武具店、東山堂

居合刀のオーダーをしに来ました
今回の京都旅における目的のひとつです

ついに、自前の居合刀を注文することにしたので

小一時間ほど滞在し、おおよその話を決める
こまかい詰めの部分は、電話やメールでのやり取りをすることにして、店を去る
楽しみだな



さて、もう19時
晩ご飯の時間です








 ~



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中京区まで来ました
京都の家庭料理を出してくれるお店、おばんざい 菜の花
おばんざいは、実は初めて食べます、モグ、、、

! 素朴でウマイ!!








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京都の漬け物
これまた極上のあじわい









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京野菜の天ぷら
ジューシーでうまい!



いやーーうまいうまいと舌鼓をうちながら更けゆく、
夏の終わりの京都の一夜であります











(つづきます)
 
 
 
 
 
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by dolmens | 2012-08-08 19:38 | ◆ 音楽と僕ラ (メイン) | Comments(0)