<   2011年 09月 ( 16 )   > この月の画像一覧

 

真夏の列島横断旅 序 (災害と原発事故と世界によせて)

 
◆ 序 ◆

先月も少し述べたことではありますが、
ドルメンズweb日記やtwitterのほうで、震災・原発のことも含めて色々なことを書いています

状況は、大局的にみて快方に向かっているとは言いがたく、
それなのに相変わらず世間の大部分は淀んでいます
(そうじゃない世間もあり、完全な絶望というわけではないものの)

この期に及んでは「人は、本質的な部分から変わらねばならない」というのが所感です
「あるべき本道に、立ち帰っていく」
「余分な物を削いでいく」
「浮き足立たないように」
様々な言い方ができるかと思いますが、相当に難しいことなのかもしれません
やってやれんことはないとは思うんですが


 ~

さて、この銀テツ(ドルメンズ銀河鉄道キハ2000)は、
これまでどおりの内容で進めていくつもりで、
実際その通りにして、ここまでやってきました

ところが、これから数回にわたってお届けするシリーズは、そうもいきません

時間軸の設定は2010年8月下旬
数日間で、日本各地を列車で旅してきました
主として甲信越~東北を廻ってきました
福島にも行きました
相馬や浪江を、通過してきました

当時は、まさか今みたいな状況になるなんてことは、思ってもいなかった
常磐線を乗りとおすことだって、そのときになんとなくで選択したことだ



 ~


話しはすこし横にそれますが、
<文章が持つ役割>について、どんな考えをお持ちでしょうか?

文章には、「何かを表現すること」といった側面もありますが、
いちばんは「記録すること」ではないでしょうか?
象形文字や楔形文字の頃から、現在に至るまで、
文章は(基本的には)そうやって育ってきたものではないかな

詩や小説は、文章それ自身で表現になっているものかもしれない
だが、「表現すべきもとのもと」「表現のたましい」とでもいうべきものを、
記すための手段として文章なり音楽なり絵なり舞踏なりがあるとすれば、
詩や小説において扱われる文章は、「表現のたましい」の記録という行為のために捧げられるものに他ならない


とにかく、まがりなりにも文章を扱っているからには、
記録すべき者としての意識は持っておきたいのです



 ~


長くなったが、これで最後です

これから「真夏の列島横断旅」シリーズをお送りするにあたっては、
「その風景の中を、間違いなく通りすぎてきた、生きてきた証(あかし)としての記録」
という意味を込めて、決意を持って、記していこうと考えています

ズタズタになってしまった土地、空気、線路、海、人の心
世界
元通りになるためには、一体どれぐらいの「時間」が必要なのか

災害・原発事故が起こる前の写真を見返してみると、いたたまれない気持ちになる
本当にやりきれない

しかし、目を見開いて、
世界を――淀んでいたりほころんでいたとしても――見据えなければいけない
2010年8月の、その瞬間に、生きていた風景を、文章と写真を持って、
忘れえぬ記録として残すこと


いささかおこがましいのかも知れないけれど、そういうことをやってみようと思っています




(次回から本編)

 
 
 
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by dolmens | 2011-09-30 00:47 | ◆ 音楽と僕ラ (メイン) | Comments(0)  

天領日田をめぐる (日田彦山線、ほか)

 
◆2010年 8月下旬のある日◆

AM8:00
モハようございます



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カタタタン カタン
筑豊本線の列車の中です

残暑きびしい夏の日
本日は、18きっぷを使って、日田へ行ってきます









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各駅停車で列車は走ります

別名、福北ゆたか線と呼ばれる筑豊本線
電化されているとは言え、なかなか景色のいい山あいの中を走ります







 ~



新飯塚へ到着し、
「筑豊本線」から「後藤寺線」へ乗り換え






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ガタンガタン

南下しています









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船尾駅の近辺は、工場地帯を走ります


  






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迫力あります







 ~



AM8:50



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後藤寺線の終点、田川後藤寺駅にとうちゃく!








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「日田彦山線」日田いき列車に乗り換え

日田彦山線は、フェイバリット路線の一つです
久々の再会への期待に胸を膨らませながら、しゅっぱつ!!
ガタ!





 ~




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福岡~大分の県境を、ガタンゴトン走ります











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AM9:50
筑前岩屋駅にとうちゃく!

背後は山です








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ログハウス風の駅舎

せっかくの18きっぷなので、
ぶらり途中下車して、夏の東峰村を散策してみます








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ジリジリ日差しが照りつけますが、
夏の山は、いいものだなあ








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日田彦山線の、めがね橋が遠くに確認できます








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近くまで来てみた

川のせせらぐ音と、セミの声が、じつに安らぎます











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着いたー
めがね橋!

この上を列車が通るだけあって、さすがでっかい










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夏の空は、目がくらむほど青々としてる

田んぼの石垣に近寄って、良く見てみると、
小さいカエルがたくさん、ピョンコピョンコ登ってた










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ふたたび筑前岩屋駅



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AM10:50
黄色いディーゼル気動車が、トンネルをくぐってやってきました


乗り込んで、いざしゅっぱつ!
ゴト









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先ほどの「めがね橋」の上を、ゴォォオーーと走ります










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大行司駅ホーム

名物の黄色いハンカチが、夏の風にふかれてヒラヒラと舞っています









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みどりの田んぼの中を、列車はガタンゴトン走ります










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ガタン ガタタタン












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AM11:20




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日田駅へとうちゃく!!








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久しぶりの日田駅!
暑い!!!

「夏は九州で一番暑い土地」との称号は、伊達じゃないね


これからいろいろ廻ってみます







 ~





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ブルートレイン富士が保存してある、公園

まだピカピカで、今にも走りそうだ
ついこないだまで、現役だったんだからね







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うしろから

周囲には金網が張ってあって、残念ながら間近では見られない








 ~




移動





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三隈川ぞいにある、鮎やな場

鮎のつかみ捕りをやっています








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こいのぼり(8月なのに)のうち、下2匹は鮎のぼりです








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三隈川を眺めながら、
水郷・日田の名物、鮎の塩焼きで昼ゴハン

モグ――うまい!!!!



腹ごしらえで活力がみなぎったあとは、
ふたたび移動







 ~





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原次郎左衛門という醸造蔵

自家製ラムネを飲む
ゴク――うまい!!!







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ラムネ工場を見学

ラムネの瓶が流れていって、ドンドン出来あがっていくのが、おもしろい










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17:00



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そろそろ夕方
久大本線を経由して、博多へ向かって帰ります

しゅっぱつ
ガタン








 ~



18:00




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途中、数分ほど停車







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善導寺駅
木造で、風情がある小さな駅舎です







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興味深いことに、数珠が軒下に連なっています
ご利益がありそうな駅舎だ








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高架橋をわたって、ホームへ戻る

ふたたびしゅっぱつ!
ガタン








 ~





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ガタンゴトン

耳納連山を遠くに眺めつつ、
日田をめぐる旅が、終わろうとしています
夕方です


各駅停車ごとに開く列車のドアから、入り込んでくるのは、まだまだ鳴りやまないセミの声

夏の余韻にひたりつつ、帰途へとつくのでありました









(了)
 




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by dolmens | 2011-09-26 18:53 | ◆ 音楽と僕ラ (メイン) | Comments(0)  

八月の影と陽光 (美祢線、山陽新幹線)

  
◆2010年 8月中旬のある日◆

お盆につき、帰省しています

先日の豪雨で、甚大な被害をうけたという美祢線
心配になって、お見舞いに来ました





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痛ましい、、、


おもえば、昨年 2009年の暮れ、美祢線の列車旅に臨んだとき、

・イマハシは、左足を距骨骨折&靭帯断裂
・ともに旅をした山口土下座は、肘を複雑骨折
・土下座を救急病院に運んだ仲山イヤンコフ氏は、帰宅後、数年ぶりのギックリ腰再発
・東京へ戻った土下座を迎えた嫁さんも、入院

そして、
美祢線自体も大きな痛手をこうむった

いったい何なのだろうか




  


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厚狭川が氾濫したことにより、
レールの下部にあるバラスト(敷石)や土台が、流されて無くなっている

線路が、宙吊り状態


全線を通して、いまだ運行停止中
一日も早い復活を切に望みます









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場所は変わって、




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於福の盆祭り








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ゆるくて、実によい塩梅





  

 ~






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水神の滝の、そうめん流し
空気がヒンヤリしています




  



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天然のマイナスイオン・クーラーの中で食す、
流しそうめんの味たるや、ブチウマ





  



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帰省最終日





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厚狭駅の新幹線ホーム

500系、というんでしょうか
新幹線はよく分からない

とにかく、「こだま」号です





  



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スペースシャトルをほうふつとさせる外見!

スマートで、いかにも速そうな形状をしているが、
あくまで各駅停車する「こだま」号です

乗りこんで、博多へ向けてしゅっぱつ


  




 ~





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内装は、さすがにオシャレツ





  




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カタタタン カタタタン

あっという間に、北九州





  


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新幹線はさすが速くて、景色がどんどん後ろへ飛んでいく!





  



 ~




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と思ったら、
1時間も経たないうちに、もう終点・博多
速すぎ

スピード文化は、留まるところを知らないね


ローカル線や地方線などの、古き良きものがキチンと残るのであれば、
別段に文句はないところですが



  

(了)



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一部では、廃線のうわさすら出ている、美祢線

われわれは美祢線を必要としている
復活・再開を願ってやみません
 
 
  
 
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by dolmens | 2011-09-25 21:47 | ◆ 音楽と僕ラ (メイン) | Comments(0)  

夜のどうぶつえん (福岡市動物園)

  
◆2010年 8月上旬のある日◆



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風太くーーん
(本当はちがう名前)

レッサーバンダさんです

福岡市動物園 に来ています
時刻は夕方、「夜の動物園」なる特別開園です

夕暮れ時とはいえ、蒸し蒸ししてます









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直立で、お食事








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木の上で、オヤスイミンですか

移動







 ~





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鳥のドーム

巨大トリかごの中へ、人間が入っていく形










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ドーム内は、通路にも鳥がいます








 ~





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白サイ

でかい!!











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鉢のなかに、よく見たら何か棲んでいます











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猿山

みんな、飛んだり跳ねたり、身体能力がすばらしい










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ツートーン・カラーのマレーバク
小さい象みたいだ

ずいぶん日が暗くなってきた








 ~




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アミメキリン

キリンは、めったに鳴かないらしいですが、鳴くときは鳴くらしいですね
「モー」と鳴くらしい











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ペンギン達










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トラ

眉毛が「ハ」の字になってるよ









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ライオン

夜行性のはずなんだが、寝てる、、、










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白いフクロウ

こちらはシャンとしてますね
神秘的だ










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となりに植物園があるので、そちらにもゴー





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灯篭のみちを歩いていって、奥の植物館へ









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どんぐりの動物たちに迎えられ、、、










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サボテンの部屋

でかい!








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熱帯雨林の部屋

湿度があります










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白い花が咲いています

ボワーっと浮かび上がって、不思議なかんじだ










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ふたたび動物園サイドへ






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象さーん!










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アザラシさーん!

寝てる、、、


「夜の動物園」といいつつも、
意外と動物さんたち、寝てるのね、、、









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(了)
 
 
 
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by dolmens | 2011-09-24 17:06 | ◆ 音楽と僕ラ (メイン) | Comments(0)  

盛夏に深緑の山を走る3 (豊肥本線)

 
前々回前回 の続き◆



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阿蘇神社

宮地駅からバスに乗って、10分程度でとうちゃく









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せっかく宮地に来たので、お参り

実家のばあちゃんが入院したので、健康お守りを買い求める









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宮地は湧き水天国

境内の水汲み場にて、神の水をいただく
ゴクゴク――――じつにうまい!!!
夏の日差しで汗だくの身体に、染みわたるなあ!

空になったペットボトルにも、満タン補充










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16:10、ふたたび宮地駅

さあ!
いよいよ、豊肥本線のクライマックスだ

しゅっぱつ!!
ガタン!









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車窓いっぱいに、阿蘇の外輪山がひろがる
モクモクした夏の雲とあいまって、のどかだなあー









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ガタン ゴトン







 ~





16:45





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!?
眼下から、線路が並行に迫ってきている!!









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肉薄してきた!?










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こ、これは!!!








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スイッチ・バーーーック!!!!
の、立野駅
ホームにて








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構内には、親切なことにスイッチバックの説明カンバンが設置されています










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数分停車したのち、
16:50 しゅっぱつ!!
ガタン!











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ガタタタン ガタン
勾配をみるみる下っていく!

阿蘇の外輪山を抜けて、
高原から、だんだんと平地に降りてきています











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17:30 熊本駅にとうちゃく

数分ですぐ乗り換えて、
今度は鹿児島本線・上り列車に乗りこむ






 ~





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19:00 羽犬塚駅
あっという間に福岡だ











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カタタタン カタン

だんだん陽がおちてきた








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列車に揺られながら、夕日をながめる










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 ~




20:00 博多へとうちゃく

これにて豊肥本線旅、コンプリート!
おつかれさまでした


――――!!?








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このオシャレツ車両は一体!?










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どうやら新型のハウステンボス号みたいです

最後の最後に、こんなレア列車を拝めるとは
いやあー眼福 眼福










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ということで、
初の豊肥本線、乗りつぶし完了!!

とにかく豊後竹田(大分)~宮地(熊本)の列車本数がすくなく、
ダイヤ組む計画の時点で、相当に悩みました
(当初は博多から南下する「反時計回りルート」を画策していたが、1日で廻ることは困難と判断)

今回の時計回りルートは、乗り換え本数もそこまで多くなく、
豊後竹田と宮地で観光もできて、なかなか盛りだくさんでした
しかし、反面「1本でも乗り遅れるとアウト」という、シビアなダイヤでもありました


豊後竹田は初めて訪れましたが、情緒あるおだやかな町でした
またぜひ来たいです
今度はさらにゆっくりで






(了)





「盛夏に深緑の山を走る 1」へジャンプ




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by dolmens | 2011-09-23 08:35 | ◆ 音楽と僕ラ (メイン) | Comments(0)  

盛夏に深緑の山を走る2 (豊肥本線)

 
前回 の続き◆


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はーーるーーーーこーーおーーーろーーおーーのーーーー

というわけで、やってきました岡城!!
「荒城の月」の舞台になった地です

足元のフチが切りたっていて、すこし危なっかしい








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岡城といったけど、正確には城址です

巻物になっている入場券
ひも解いてみると、中は岡城の案内書になっている









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入り口で借りた杖を突いて、
フウフウ言いつつ、休みつつ、歩を進めていきます









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だいぶん高いところに登ってきたなあ
ここで一休み

左足は、治療7ヶ月を過ぎた頃合いであり、
まだまだ引きずりながら歩く状態です









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竹田の山々を、見わたす
アブラゼミの鳴き声が、けたたましい
夏の盛りだなあ

すっかり汗だくになった


「ほんと、暑いですよね」

むっ?どなたか呼びましたか?


「うしろです」

!!?









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あ、あなたはーーー!?









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もしや!?










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滝廉太郎!!

言わずと知れた、荒城の月の作曲者です


夏空の下、流行りのクールビズ・スタイルではなく、
びしっと正装できめているあたり、さすが!!!










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がけっぷちに白百合が咲いている

このひろい岡城跡、
まわりは断崖ゼッペキで、防護柵などは皆無、
けっこうスリリングな場所です










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広場になっているあたりは、でかい杉の木が立っています
ここも広いなあ


小一時間ほど経ったので、岡城はこれにて退却









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往時の、城下町の風情が残る、殿町武家屋敷跡











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脇道をそれて小道をゆくと、
キリシタン洞窟礼拝堂

戦国時代末期のもので、ドーム状の祭壇になっています










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けっこういい時間になってきたので、駅へと戻ります

移動は、駅に併設している観光案内所で借りた、電動自転車です
ちなみに「自転車をこぐ」ことについては、主治医の許可済み
無理はするな、との条件付きで

モーターが付いてて、坂道でも力が要らないのは助かる
半分バイクみたいなものだね








 ~



14:00



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駅に戻ってきました








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ふたたび赤いビビッド・カラー汽車!!

豊肥本線随一のローカル線区間、豊後竹田~宮地間に、これより挑みます
胸がドキワクだ!!!

しゅっぱつ!!
ガタン!








 ============




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ゴォォォオオーーー

竹田の町を後にし、トンネルを抜けると、、、










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いっきに、山!!










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前方に、ホームが見えてきた
玉来駅(たまらいえき)

ここでは降りずに、そのまましゅっぱつ
もし降りたら、次にくる列車は何時間後か、、、






 ~






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ひたすらに山の中を、ゴトンゴトン走る!!










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ガタン ゴトン

右も山、左も山で、
ある意味、景色も何もあったもんじゃないです
分かりやすいぐらいに、山のなか

豊肥本線、しぶすぎる









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トンネルの数も、相当に多いよ










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深緑の中を、ガタゴト










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木の枝が汽車にバチバチ当たる
アトラクション級のスリリングな路線

ディズニーランドやスペースワールドもびっくり








 ~






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ガタタタン ガタン

すこし、空がひらけてきた









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ホームが見えてきた










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14:50
波野駅(なみのえき)ホーム!!

構内の手書きカンバンによれば、
ここは九州で一番標高がたかい駅で、なんと海抜754メートルもあるとのこと
前回の久大本線・野矢駅以上の高原駅というわけです

しかし、ここでは降りられない
列車本数が激すくないため、、、









 ============






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橋を、ゴォォーーーと渡る

九州随一の高原エリアだけあって、
線路の敷設状況も、すさまじいことになっている










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木の枝よけのトンネル

あらためて考えてみると、豊肥本線、すごいところに路線を通したもんだなあ









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トンネルの向こうに、トンネルが見える
そのまたさらに向こうにも










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かなり多くのトンネルをくぐり抜けて、
ふたたび渋い景色の中を、ガタンゴトン疾走します









 ============




15:00





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カタタタン カタン
どうやら、山岳エリアを通り抜けたもよう










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15:10
宮地駅にとうちゃく!!

超難関エリアを、これにて走破









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ホームには、観光列車「あそ1962」の姿が









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宮地駅には、転車台もあります
(SLをのっけて、向きを変える装置)










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駅舎の入り口
しめ縄が掛けられていて、おごそかな気持ちになります

さて、1時間ほど列車の待ち時間がある
駅前にちょうどバスが停まっていたので、すばやく乗り込みました


向かう先は、、、!!










(つづきます)
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by dolmens | 2011-09-22 00:15 | ◆ 音楽と僕ラ (メイン) | Comments(0)  

盛夏に深緑の山を走る1 (豊肥本線)

 
◆2010年 7月末のある日◆

AM6:20


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モハようございます
ここは小倉駅です








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前回の久大本線に引き続き、
18きっぷリハビリ足リハビリ旅、第2弾!!

本日のメイン・イベントは、豊肥本線(ほうひほんせん)!!
九州のど真ん中を、東西に端から端まで連絡する路線で、
「阿蘇高原線」の愛称を持っています


ということで、はたまた杖を片手に、
これから日豊本線に乗り、南下します

行ってきます!!!!








 ~





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ガタンゴトン
中津駅を過ぎたあたり

時刻はすでにAM8:00
空はすっかり明るくなってきました








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夏空の下、田園風景がつづきます
しばらくノンビリ、ガタゴトン







 ~





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AM8:15
U・S・A(ユー・エス・エー)こと、宇佐駅
車内から

日豊本線のこの辺りは、のどかで良いです










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ふたたび出発して、山間の田園地帯をガタンゴト












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しばらくすると、別府湾が見えてきた

だんだんと、南国めいた華やかなムードが出てきました







 ~





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AM9:10
別府駅にとうちゃく
ホームにて、数分停車につき一休み――

、、、む!?
あ あれは!!!!!!









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ホームに、ブルートレインの客車が!?
なぜに!?

JR九州の「ブルトレ・リバイバル企画」の関係かなにかで、走っているのだろうか?
戸惑いつつも、コチラは再びしゅっぱつ!!
ガタ












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しばしの間、別府湾を左手に眺めながら、列車は走ります

ちょっと雲がでてきたね











 ============


AM9:30




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――さあ、乗り換えの駅に、着きました
小倉からずっと一緒だったこの列車とも、ここでおさらば
ありがとー!









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大分駅!!
さすが、巨大な駅舎です









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構内にあった、これまた巨大なカゴ
なんだこれ?









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構内にあった、アキバ系女性とアキバ系男性の集団
なんだこれ?


と思って、受付の文言に目をやると――


「鉄道ファンと鉄道アイドルが一緒に旅をする、アキバトレイン」!!??
さっき別府駅ホームで見かけたブルトレは、これだったのか!?

ううーむ、、、しかし、
この両者をセットにするか、、、?

疑問を呈しつつも、どうやらブルトレは満員御礼のもよう









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一方こちらは、
方言まるだしの「特急ソニック」のチラシ棚


ところで、これから挑む豊肥本線の乗り口は、どこかな?
大分駅は高架工事がなされて、のりばが複雑に入り乱れています









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大分駅の裏口に出てきた

さきほどの正面口と比べると、じつに小じんまりしている









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細い通路を歩いていくと、、、









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高架ホームに出てきました
豊肥本線と久大本線が、ここで発着します










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たたずんでいると、真っ赤な汽車が入線!
キ・キ・キーーー ガタン
プシューー

このビビッド・カラー列車に乗って、
これから、初・豊肥本線に挑みます!!

AM10:10、西へ向かってしゅっぱつ!!
プシューー ガタン











 ============






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ウヲヲーー豊肥本線!!
山の中を、ガタゴトンと走る!!









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ガタン ガタン
ひたすらに、山・山・山!!










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ガタン ガタタン

トンネルの入り口が、四角い独特の形をしています









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トンネルをいくつか抜けて、やや平地がひらけてきた







 ~




10:50



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列車いきちがいのため、数分停車します

太陽がジリジリと照ってきた









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ここは、菅尾駅








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木がまだ新しい、駅舎の中









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駅前は、しずかな佇まい

さて、ふたたびしゅっぱつ!!
ゴト










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あいかわらずの山の中を、ガタンゴトンと疾走!!

一両編成の列車の中は、ほどよく空いています
地元の人とおぼしき方から、「旅ですか?」と声を掛けられる
しかも2回

「ええ、旅です」
「そうですか!」
と、やりとり











 ============



11:30
どうやら、目的地へとうちゃくしたもよう――





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豊後竹田駅にとうちゃく!!

ホームに、
”はーーるーーこーーおーーーろーーおーーのーーー”と、
「荒城の月」のメロディが流れる

竹田は、滝廉太郎が、幼少の頃をすごした地でもあります









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七夕かざりが、夏風にそよぎます








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でっかいカボスがあるな、と思って良く見たら、
なんと、かぼすのベンチ









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改札口へむかう通路に、トンネルギャラリーと称して写真展示がなされている

さすがは山をはしる豊肥本線









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枯山水をほうふつとさせる、ホーム内の庭









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豊後竹田駅の駅舎は、
まるで本物の城かと見まがうがごとき、荘厳なたたずまい
情緒があります


――さて、
次の列車が出発するまで、待ち時間が2時間半


なんせこの豊肥本線、
中間地点である「東側・豊後竹田駅」~「西側・宮地駅」間をむすぶ普通列車の数が、
1日わずか4~5
18きっぷ利用者泣かせの路線でもあります
だからこそ、挑みがいもあるわけですが、、


とはいえ、2時間半もボンヤリ駅で待っているだけ、というのも芸がない
ならば、あそこに行くしかねえ!!

「どこに向かうのか!?」
答えよう!
それはーーーー!!











(つづきます)
   

 
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by dolmens | 2011-09-20 19:05 | ◆ 音楽と僕ラ (メイン) | Comments(0)  

初夏に高原を走る2 (久大本線)


前回 の続き◆


14:10

海抜543メートル、
セミの鳴き声がひびき渡る、野矢駅のホームに戻ってきました




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――カタン カタン

JR九州のローカル線ではお馴染みの、黄色い気動車がやってきました

キ・キ・キーーー プシューーー
西方面へ向かう列車に乗り込んで、いざしゅっぱつ!!







 ~




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「ゆふ高原線」の愛称をもつ久大本線

その山ぶかき線路を、ガタンゴトン進む!!








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山と!!








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川と!!








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田園風景とが!織り成す、夏のシンフォニー!










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開け放った窓から吹き込む風が、心地いい











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目的地が見えてきたもよう――








 ~





14:40



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着きました、、、!








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豊後森駅(ぶんごもりえき)!!

日田駅とならび、久大本線における重要拠点のひとつです







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構内はのどかな雰囲気で、じつに落ち着きます









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看板の絵も、いい塩梅








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モー








 ~






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駅前

3頭身の桃太郎と、鬼の像
ズングリしているな


気を取り直して、数分ほど歩いて移動します













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見えてきた――









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鉄道遺産、豊後森機関庫!!

豊後森駅の裏手にあります

これまで久大本線に何回か乗って、車窓から眺めて存在だけは知っていました
が、じっさいに目の当たりにするのは初めて







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まずは、構内の看板に目を通す

かつて国鉄時代、
となりの恵良駅から豊後森駅を経由して、宮原線(みやのはるせん)という線が走っていたとのこと

これが中々の赤字線だったらしく、ある筋では有名な路線です
イマハシも、名前は耳にしたことはあります








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転車台
蒸気機関車が全盛の時代を忍ばせる

旧・豊後森機関区の最盛期には、
扇形機関庫に、SLを25両も収容していたそうです










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まさに、
「夏草や つわものどもが 夢の跡」
の風景








 ~







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さて、豊後森駅ホームに戻ってきました

15:10
ふたたび西へ向けて、しゅっぱつ!!
ガタン








 ~




ガタゴト揺られながら、ぼんやり車窓を眺めていると――








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、、、、、、!!!
あの うしろ姿は、もしや、、、!?


さっき豊後森駅前にいたズングリ桃太郎と、
何かしらの因縁めいたものがあるのを感じます









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いぶかしく思っていても、列車は走ります
ゴォォオオオーーー

岩がちで、無骨な表情の三隈川










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本日2度目の天ヶ瀬駅ホーム
太陽がまぶしいな

数分停車したのちに、出発









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ガタンガタン









 ============



16:10




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リニューアルした、夜明駅(よあけえき)
列車いきちがいのために、10分ほど停車

ここは、久大本線と、北からやってくる日田彦山線との合流駅でもあります


夜明駅は新しくキレイになりましたが、無人駅です
改築前の風情ある夜明駅を知っている身からすれば、
どうしても一抹の寂しさを覚えてしまいますが――








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以前とおなじ駅看板が掲げられているのは、嬉しいことではあります










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駅舎の中は、さすがきれい








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、、、しかし、駅訪問者ノートに描かれてあったこの絵は、
まったくもって意味がわからん


 木の上のネコ 「ヒャーたすけて」 (※下にヘビがいる)

 下のネコ   「大丈夫だよ」

 コメント   「なにがあっても大丈夫!」





――だれか意味するところを解説してくれ

右端に「あいさつ」と書かれてるのも、謎だ








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首をかしげつつも、
気を取り直して、夜明駅をしゅっぱつ!!

16:20 ガタン!







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あれだけ急流だった三隈川が、たおやかな流れに変わってきました









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田主丸駅ホーム

久大本線の旅も、もうすぐゴールだ









 ============




久留米駅でスピーディに列車を乗り換え、





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鹿児島本線







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17:40
原田駅(はるだえき)

駅前にて

18きっぷ旅リハビリも兼ねた久大本線リトルジャーニー、
これにて完了!!


、、、ラストは端折った上に、久大本線じゃなくて鹿児島本線ですが、、、
ちょっと用事があったのでね








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「おつかれさまでした」

あっどうもーー









 ============



というわけで、
ひさしぶりの久大本線は、やはり良いものでした

博多からもほどよく近く、景色もグッド
難易度もそこそこ高く(じつは全線とおして走る列車は少ない)、
フェイバリット路線のひとつです



豊後森機関庫は、初めて訪れました
巨大な機関庫を目の前にして立つと、じつに感慨深い気持ちになります

ちなみに豊後森機関庫、近代化産業遺産としての登録がなされています
機銃掃射の痕や、割れた窓ガラスなどが、時代を感じさせます

一見の価値アリですよ



リハビリの目的は、ばっちり達成できたと思います
ありがたや久大本線
また来よう








(了)




「初夏に高原を走る 1」へジャンプ

 




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by dolmens | 2011-09-15 22:17 | ◆ 音楽と僕ラ (メイン) | Comments(0)  

初夏に高原を走る1 (久大本線)

 
◆2010年 7月下旬のある日◆


10:30
モハヨウございます




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鳥栖駅に来ています

夏の18きっぷシーズンが、幕を開けました
本日は、足のリハビリも兼ねて、列車旅へでます

「慣れている路線」かつ「夏を感じさせる路線」が良かろう、と検討した結果、
久大本線に大決定しました


空は青く、真夏日になりそうな予感です




 ~


2駅ほど南下します








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筑後川、河川敷

ゴォォオオーと、橋を渡っています
もうすぐ久留米駅











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着きました
久留米駅ホーム

ちょうど、観光特急「ゆふいんの森」号が入線したところ

乗客がたくさん並んでいて、さすがは人気列車
久大本線を走る列車ですが、コチラは「ゆふいん~」ではなく、別の列車に乗ります――


向かいのホームで待っていると、、、
おっ 来ました!









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これからお世話になる、キハ200普通列車!!
人っ子ひとり、並んでやしねえ!

11;10、めげずに乗り込んで、いざしゅっぱつ!!!
ガタ








 ============






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筑後平野の空の下を、ガタンゴトン走ります










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耳納連山(みのうれんざん)が、まるでカベのように そびえ立ちます










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かっぱで有名な、田主丸駅のホーム

巨大カッパに手を振られ、列車はまだまだ走ります










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三隈川に寄り添うようにして、列車は走ります
ガタゴト











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すこし山深くなってきた
ガタンゴトン










 ============




12:20



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久大本線における中間地点にして重要拠点、日田駅にとうちゃく!!

10分弱ほど停車したのち、
ふたたび東へ向けて、しゅっぱつ
ガタン!







 ~




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車窓に、田んぼが青々と広がります









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12:50
天ヶ瀬駅

列車いきちがいのため、数分停車します









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対向から来た、因縁深き列車、ゆふいんの森号
豪華さに満ちあふれているな

コチラもめげずにしゅっぱつ!
ゴトン







 ~





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気づいたら、運転室にやたら大勢の車掌さん

しかも、お見受けしたところ、
みんな 明らかに景色を楽しんでますね










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しかし、それも無理なきこと

山、急流、田園風景などの変化に富んだ久大本線の車窓は、
見る者を一瞬たりとて飽きさせることがない











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杉河内駅(すぎかわちえき)付近

慈恩の滝がみえます








 ~




すでに時刻は、13:00をまわったところ




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伐株山(きりかぶやま)
しばらく車窓に眺めながら、ガタンゴトンと列車は走ります

久大本線のシンボル的存在でもあります








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三隈川と線路は、幾度となく交差します

川に入りたいなー
ケガしてるからムリだけど







 ~






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ずいぶん山深くなってきた








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――目的の駅に、着きました
ここで下車
ガタン プシューー

ほかに降りる乗客はおらず









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野矢駅(のやえき)!!!

背後は、山!!








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無人駅ですが、
駅舎の中は、清潔に保たれています








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駅舎からホームを眺む

ほんと山








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この野矢駅、
標高543mで、久大本線の駅では最も高いところに位置します

ホームの奥手には、もうひとつ線路がある
しかし草ぼうぼうで、使われている形跡はありません








 ~





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せっかくなので、あたりを散策してみることに

杖を片手に、坂道をフウフウ言いつつ登る








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道路

ときどき車が通る
人はまったく通らない










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見わたせば、山、山、山!!
セミの声が、ミーンミンミンミンミーーーンと鳴りひびく

散策したものの、
若干の集落はあるが、ほかには特に何もない様子

そろそろ列車も来るころなので、駅へ退却



さて!
お次に向かう先は――











(つづきます)
 
 
 
 
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by dolmens | 2011-09-13 18:40 | ◆ 音楽と僕ラ (メイン) | Comments(0)  

初夏の水飛沫 (調音の滝)

 
◆2010年 7月中旬のある日◆

梅雨も明け、すっかり夏めいてきたこの日
ふたたび筑後へ、やってまいりました


 ~


青い屋根に来ています

福岡県南部に位置する朝倉市
JACK APPLE &THE GOLDENBATの、じろうりさんのお店です



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薪窯焼の、野菜たっぷりピザ







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生地はもちもち、具材もンマイ
じつにすばらしい、ひとときであります◎








 ============



おとなりの、うきは市へ






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調音の滝
ザァァアアーーと滝の音、水しぶき
涼しい!!

ヒンヤリとした空気が、夏の暑さを忘れさせてくれます



空ペットボトルを持ってきたので、
水を汲んでかえる

「調音の滝」の恵みである天然水は、じつにンマイ







 ~





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帰りしな、
段々畑ぞいにあったバス停が気になり、チェック









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乙原バス停
本数すくない、、

鉄道はともかく、バスに関しては門外漢のつもりだったんですが

ローカルバス停のすばらしさを、
先日(諫早)、宇宙サービスのニシジマオ氏から語られ、
知らず知らずに影響を受けていたようです


なんてこった、、、









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by dolmens | 2011-09-10 22:10 | ◆ 音楽と僕ラ (メイン) | Comments(0)