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春と筑後とうららかと


◆2010年 3月◆


福岡県の南部に位置する、朝倉市


本日、ある場所を尋ねてやってきたんですが、どこかいな――
おおーあれだ



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見えてきた見えてきた
目立つね








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着いた

4/10のライブ(右上:ライブ予定参照)でご一緒する、
JACK APPLE &THE GOLDENBATのじろうりさんのお店
「青い屋根」へやってまいりました

おじゃまします








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じろうりさんは不在で、ご両親に「どうぞどうぞ」と案内されてお店にあがる








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和カフェだ

築100年の古民家で、周りは田んぼと山でノンビリしてる


「どうぞどうぞ」と、ツクシのかりんとうをいただく
春の味だ









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じろうりさんが制作した湯呑みで、お茶をいただく
洒落ちょる

周りは山に囲まれ、静かで落ちつく
ズズズ








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おっ来ました
「どうぞどうぞ」と、野菜たっぷりランチをいただく


――ンまい!!


にんじんが甘い! ごぼうがサクサクしてる!!
お米がモチモチしてる!!

ペロリとたいらげる


ごちそうさまでした






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「これもどうぞどうぞ」と、デザート+コーヒーも出してくれた
お皿とカップ、ソーサーは、同じくじろうりさんが焼いたもの
手触りも見栄えもよいなあ


モグ――うまい!!
ズズズ、、、 うまい!!


期せずして、
ただ「うまいうまい」と繰りかえすだけのスピーカー野郎と化してしまったわけだが、
ほんとンマイなあ◎

コーヒーも、朝倉の天然水を使ってるとのことで、
素朴でおいしい




ひと心地ついて、じろうりさんに宛てて手紙を書く



お店を見渡す





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障子だねーーー ああ障子だ

、、、ところどころ、サイケ模様が あるような、、、?

気のせいかな








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天井だねーーー ああ天井だ


うむ?
ダーツの的が、、、天井に書かれてるような、、、、?

じろうりさん、天井に向かって、ダーツ投げるのか?
、、、?



気のせいか、、、?







 ~



なんだかんだで、かなり長居してしまった
居心地よいなーー

ごちそうさま、また来ますと、ご挨拶する

帰りがけ、じろうりさんの焼いた器や作品など見る
さすがは陶芸家、おおーーーと唸っていると、

なぜか「骸骨のペンダント」が、、、


お母さん 「いやあー うちの子は妖怪が好きでしてねえ まったくもう」


、、、妖怪????






 ~



お店をあとにする


そういえば、先日じろうりさんから謎のメールが


「近所にダチョウがいるので、ぜひ寄ってって見てくださいね」

なんかの比喩か?と思っていたんだけど、、、
まさかね――――















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いるーーーーー!!!

しかも、メチャメチャいるぞ!!?
何十匹いるんだ一体!!
てか、ダチョウって数え方「一匹二匹」だっけ? 「一羽二羽」?? 「一頭二頭」だっけ?
いや、そもそも何ゆえにダチョウが、、、!!!









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いやあビックリした

朝倉、ダチョウの産地だったなんて知らなかった
しかし、何のために?
ピータン用?
乗馬ならぬ、乗鳥用?? 愛玩用?

考えれば考えるほど、謎は深まるばかりだ


さすが、サイケ娘をはぐくんだ地
おそるべし朝倉










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『喫茶 青い屋根』
福岡県朝倉市楢原415-2
ランチ予約・連絡先 0946-21-0718
OPEN 11:00~18:00
休日 不定休
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by dolmens | 2010-03-26 18:38 | ◆ 音楽と僕ラ (メイン) | Comments(0)  

駅弁さん (みすゞ潮彩弁当)


ふたたび駅弁の話にもどる

前回、前々回の日記とのギャップをいささか感じるが、やむをえん


では、このシリーズ3回目




みすゞ潮彩弁当  (下関駅、新下関駅)

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長門市、下関市にゆかり深い、山口県出身の詩人・金子みすゞにちなんで、
両市を山陰本線でむすぶように、観光列車・みすゞ潮彩号が走っている
まだまだ今年も走っております
ああよかった

「みすゞ潮彩弁当」は、みすゞ潮彩号の車内でも販売される
わりと企画色の強い弁当だ
そういったノリも、950円という平均的な値段も、内容もパッと見、
オーソドックスな駅弁にわりと近いかもしれない


しかし


この駅弁の中には、ひとつ飛びぬけて重要な具材がある
さきほどの写真を、再度ご覧いただきたい


具材には、フグの空揚げ、仙崎カマボコ、イクラ、エビ、イワシの天ぷらなど
基本的に地元の海の幸が使われてる
そんな具材の中でも ひときわ目を引くのが、
くじらの竜田揚げ


話は少し飛ぶが、
人間、生きている限りは食べ物を食べていかないと死んでしまう
動物にしても植物にしても食べていかなければ、人間生きていけない


みすゞ潮彩号の北側の発着駅・長門市
そのさらに北に位置する青海島の端に、「通」(かよい)という漁村がある
かつて、くじら漁の一大基地として栄えた村だ

その「通」に、鯨墓というものがある
漁で捕らえた鯨や、打ち上げられて死んだ鯨の一頭一頭に戒名をつけ、
供養をする風習が昔からこの地域にあったという


動物にしても植物にしても生きてるものを殺して食べていかなければ、
人間生きていけない


「みすゞ潮彩弁当」はくじら肉をドドーーーンとフューチャーしており、
食べようとする我々に、「食べる」ことの意義・意味を静かに、しかしヒシヒシと問いかけてくる

単なる駅弁、という枠内に留まっていないのだ
この「みすゞ潮彩弁当」は


下関駅で「みすゞ潮彩弁当」を買い、
山陰本線をガタゴト、、、、
命の海を眺めながら、駅弁をほおばるのもいい――ふつうに旨いからね
パッケージに書かれた金子みすゞの詩を楽しむのもいい

ひいては、旅をすることの意義を、
より深く考えさせられてしまうのかもしれない
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by dolmens | 2010-03-11 18:05 | ◆ 音楽と僕ラ (メイン) | Comments(0)  

『Noise of Daydream 灰野敬二 in 博多 2010』@DANCITY  2010.3.5


ただただ、すばらしい一夜だった
そして すさまじい一夜だった
手短にレポ



■ 灰野敬二 ■

神懸かった演奏に、衝撃をうけた
静寂から超轟音までを自在に奏で、
ギターだけでここまでやるか!?と、まずここで仰天した

轟音で野太いのに、切れ味があって、なのに耳に痛くない
破壊的であり、かつ、心地よいきれいな音だった
奇跡の音だ

中盤、エアーシンセサイザーを操る姿は、
壁に大きく映る影といい、叫び声のような音、演奏といい、
宇宙人と交信しているようだった

後半飛び出た、素声での絶叫歌も鬼気迫るものだった

そしてクライマックス、
ふたたび轟音サウンドが高らかに鳴り響き、
超密度のひとときをしめくくるエンディングへと向かうのだった
いやあーー浴びた

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■ ドルメンズ ■

イマハシリョヲタロウ 歌、ギター、ポエトリーリーディング
ミヤシタムソー    ドラム、パーカッション、歌、ヴォイス
ホシノミナミ     ダンス


1曲目、「僕のピカロ」でライブスタート
それから、2曲目「20世紀のツィギー」、3曲目「ユーエフオーと二人旅」と、
ライブのラストに演奏することが多い両曲を、思い切って序盤で立て続けに演奏
その後 2曲の新曲、
すなわち "動"の「月唄」(4曲目)と、"静"の「五月雨が胸を撃つ」(5曲目)を演奏
そして、ラスト6曲目
即興演奏+長尺の定型詩~即興詩のポエトリーリーディング曲「ぐるぐるまわるうた」

この日のために練りに練り上げたセトリで、実際にこの順番で演奏した

新曲「五月雨が胸を撃つ」、
演奏においても、星野のダンスにおいても、
ドルメンズの新しい局面への突入を確信した

そのあとの「ぐるぐるまわるうた」は、歌ってて怖かった
特に途中から
意識は完全に飛んでしまってるわけではないけど、
戻ってこれないゾーンに入ったり戻ったり、
揺さぶられてる感覚が気持ちわるかった

最後の拍手と叫びの嵐でハッと目が覚めた
うれしい、というより
あれ、なかったら戻ってこれたんだろうか

自分たちの演奏後、ずっと頭がキンキンと痛かった
おしまいまで割れそうに痛かった
(今は治った)


ともあれ、貴重な1日だった
野尻くん、イオさん、tueさん、お手伝いありがとうございました
山中くん、じったくん、ありがとうございました
夏の印度洋たのしみにしちょります!!
そして灰野さん、ありがとうございました
今日の演奏を観れて、音を聴けて、本当に良かったです


最後になってしまいましたが、
観に来てくださった皆さん ありがとうございました◎
ご縁があれば、またぜひお会いしましょう









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次回のドルメンズのライブ

● 4月10日(土)  ●
『シューゲイザーくんとスターゲイザーちゃん 5』
・会場: king bee

 (福岡市中央区天神3-6-8 光山ビルB1)
・開場 19:30 / 開演 20:00
・料金 1,500円+1ドリンクオーダー

【出演】
 ドルメンズ
 ジョニー・グッド・ビー (from東京)
 JACK APPLE &THE GOLDENBAT


キュートでサイケなガールズ3ピースバンド「JACK APPLE &THE GOLDENBAT」が、
シューゲイザーくんとスターゲイザーちゃんに大登場!!
そして、東京からやってくる未来派デュオ「ジョニー・グッド・ビー」!
物販で青森県産リンゴが並べられるとか並べられないとか!
さらに!!
怪我してから やたらめったら新曲が出てくるイマハシリョヲタロウ、
アレクサンダーテクニークでドラムの音がより破壊力を増したミヤシタムソー、
そして、ついに地獄から生還したホシノミナミの3人は、どう迎え撃つのか!?
もはやロックミューヂック・シーンは、新時代に突入している!!
君よ!! 歴史に残るこの1日の、目撃者たれ!!
4月10日!!!!!!!!
お待ちしています



■最新情報はコチラへ■
ドルメンズweb
mixi ドルメンズ コミュ

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by dolmens | 2010-03-07 16:28 | ◆ 音楽と僕ラ (メイン) | Comments(0)  

『Noise of Daydream 灰野敬二 in 博多 2010』


いよいよ近づいてきました
お近くの方はゼヒお越しください◎!


● 2010年 35日(金) ●
『Noise of Daydream 灰野敬二 in 博多 2010』

b0005281_17174320.jpg会場: DANCITY
・19:30 開場/ 20:00 開演
・前売2,000円/当日2,500円 (要1drink注文)
 ★前売チケット予約は、前日3/4まで受付いたします
 ↓ 宛てにメールお願いします
 MAIL (ドルメンズレコード)


【出演】

灰野敬二
日本の現代音楽において、その前衛的傾向を主導してきたミュージシャン。
1971年、即興ヴォーカルによるバンド「ロストアラーフ」結成以来、
不失者、滲有無、哀秘謡といったバンド・ユニット、さらにはソロと、
様々な形態で、常に新たなスタイルを探し続ける日本ロック界の生ける伝説である。
その音楽は、ロック、サイケデリック、ノイズ、フリー・ジャズ、即興など、ジャンルで語れば
多岐にわたるが、一貫して「祈り」の音楽である。

『表現っていう言葉にしても、何かを表に現すことでしょ。
ていうことは、それは隠れてることだよね。
ここの物がここに現れていたら現す必要はなくて、乱暴な言葉になるけど、
どっかから引きずり出すとか、それこそイメージとしては闇だよね、
闇とか、言葉でいうと陳腐になっちゃうけど神秘とかね。
それをどういう形っていうか、見てもらおうとする訳、聞いてもらおうとする訳だから。
そこにおいて、ちょっと話が飛びすぎるけど、僕の考え、ある人たちは考えてると思うけど、
やっぱり現在の自分の身体なんか癒す必要なんて全然ない訳で、ズーッと流れ続けてる
一種の、本来は一つだったはずの魂を癒そうということだと思うよ。』
(灰野敬二トーク・エッセーより)











ドルメンズ
ドルメンズは、ギター&ボーカルのイマハシリョヲタロウ、ドラム&ボーカルのミヤシタムソー、
ダンス&インスピレーションのホシノミナミ、3名の男女からなるロックバンドで、
日本語による歌ものの側面と、即興による音楽とダンスの混合表現の両面を合わせ持つ。
2008年、4曲入りCD「ミューヂック・フロム・メランコリア」発表。
自主イベント「シューゲイザーくんとスターゲイザーちゃん」、
弾き語りと詩の朗読イベント「ドッキンポエム」シリーズを不定期開催。
自分たちと観客を変容させる音楽を追究している。




【会場案内】
DANCITY
〒812-0013
福岡市博多区博多駅東1丁目1-28
ウェル博多ビルB1F
TEL 092-481-0200

・JR博多駅筑紫口から徒歩3分、
 博多グリーンホテル道路向かい
地図
 
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by dolmens | 2010-03-01 17:23 | ◆ 音楽と僕ラ (メイン) | Comments(0)