カテゴリ:◇自然科学と僕ラ( 12 )

 

コスモスコスモス咲いた咲いた (海の中道海浜公園)

 
◆2013年 10月下旬のある日◆


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福岡市の東、海の中道海浜公園にやってきました

うすく雲はかかっているけど、秋晴れが垣間見えて、
お外は気持ちいいな

本日、「うみなか はなまつり」が開催されているということで、
園内は無料開放されています












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こちらでも、コスモスがまっ盛り

きれいだなー












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園内、いたるところに花が咲いていて、心が和みます

そよそよと風に吹かれて、ほんのりいい匂いもしています









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秋バラやコキアなどが咲き誇る、バラ園エリア
ギリシャ遺跡のようなロケーションとあいまって、いい雰囲気です

なぜだか、コスプレイヤーたちがやたら多い、、、











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園内の池のほとりに、フラミンゴの集団が!

それにつけても、園内とてもひろいなあ










 ~  ~  ~  ~  ~ 








中央の広場に来てみると――
!??









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なななんと、土木の日ファミリーフェスタ だと!?
こんなことがあっていいのか!?

しかも、もはや「はなまつり」なんてどうでもよい!と言わんばかり、
土木フェスタの看板で上からドーーーンと覆ってるところが、
その意気やよし!!












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ミニ・ショベルの試乗体験コーナー!!

ヘルメットをきちんと着用してあるあたり
土木の合言葉「ご安全に!」を体現していて、
これまた興味深い

しかし、むちゃくちゃ並んでるな!



ほかにも土木関連の資料展示などもたくさん!
いったい誰ターゲット?




秋のさわやかな花たちを愛でながら、
ふいうちのように現れた土木フェスタに思わず度肝を抜かれた、
10月のひとときです















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おまつりエリアの一角
重機がズラーーリで、もはや現場
 
 
 
 
 

 
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by dolmens | 2015-10-04 19:52 | ◇自然科学と僕ラ | Comments(0)  

船のなるほど展 (北九州イノベーションギャラリー)

 
◆2013年 9月中旬のある日◆


八幡の北九州イノベーションギャラリー(KIGS)に来ています




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特別企画、「船のなるほど展」

七つの海をかけるロマン、それが船!
さっそく、行ってみよう!










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現在活躍中の船から太古の船、次世代船まで、
いろいろな船の模型や資料などを展示しています

航海計器の実物展示もたくさん!









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NYKスーパーエコシップ2030!

小型模型ですが、これはよく出来てる
太陽光パネルと風力推進翼を装備し、動力に自然エネルギーを取り入れてるスグレモノ
デザインもよいな

なんとなく、アノマロカリス(カンブリア紀の古代生物※)をほうふつとさせるデザインで、
カッコいいぞ!






 ※これ ↓↓↓
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操船シミュレータのコーナー

これやりたい!









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操舵パネル!

これは燃えるね!
やってみよう









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さあ、しゅっぱつだ!汽笛を鳴らせ!
ボーーーー


説明→
これは、関門海峡を貨物船で航行しよう!というシミュレータ

制限時間内にほかの船と衝突することなく航行し、
関門大橋の下にあるゴールを目指そう!というものです

ちなみに関門海峡、
海流がとてつもなく速いうえ、流れの変化があり(壇ノ浦の合戦でもおなじみ)、
行きかう船の交通量が多いという、難所
武者ぶるいするな!









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おれーーーとーーアーーニキーのーよーーーー と、
ichiro toba『兄弟船』を口ずさみながら、スイスイ操船

、、、と思いきや、これは操縦がむずかしい!!
舵を切ってからその方向に転首するまで、
おもったより相当な時間がかかる


なので、最初はおそるおそる航行

そのうちに慣れてきた
このままいけば、順調にゴールにたどり付けそうだ!

て、楽勝に思っていたら――










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!? なんだオマエは!? 急に割りこんで来やがって!!

とつぜん、大型船がものすごいスピードで目の前に飛び出してきた!!
近くね!!?


急旋回で舵をめいっぱい切り、すんでのところでかわす!!
ふーーー危機一髪


そんなこんなでゴール
なかなかの臨場感だったな!











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潜水調査船 、しんかい6500 コーナー

その名が示すとおり、深海6500mもの深さまで潜ることができる、
スーパー潜水艇です









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しんかい6500の模型

それにしても、6500mとはすごいな!
こう見えて、船体強度は相当のものなんだろう

深海6500mとは、どんな世界なのか?











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となりに置いてあったのは、
水圧で、物体は、果たしてどれほど影響を受けるのか説明した資料

つーか、これって、、、








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なぜにブタメン?

水圧の力で、どんどん縮んでいく様子は分かりやすいが、、、










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数千メートルをこえると、嗚呼! ブタメンがペチャンコだーーー!?



見てて思ったんだけど、
海底でブタメン発見したら怖いよね
(どうでもいいことだけど)








 ~ ~ ~


そんなわけで、
出口にて、さよなら船長さーーん







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タメ語かよ!!

ダチかアンタは!?

「船ってすげえだろ!!」
ええはい、たしかにすごい
ブタメンとか特に


いやーーーたんのうした
まあ実際、内容の濃い企画でした
とりわけ、スーパーエコシップの資料はほんとに良かったな
ああいうの見てると面白いし、夢が広がるよね


先日のロボット展といい、KIGSの企画展は興味をそそられるな
よく練られてるし

また来よう!




あと、ブタメン無性に食べたくなったな
ウム









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by dolmens | 2015-09-02 19:34 | ◇自然科学と僕ラ | Comments(0)  

初夏の北九州 2(小倉北区・太陽の橋)

 
◆2013年 6月下旬のある日◆


北九州市の中枢、小倉北区にきています




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その街なかを流れる紫川に沿って、遊歩道をテクテク歩いています
じんわりと暑いなかにあって、川のせせらぐ音が心地よいです

目の前には、太陽の橋が見えます

紫川には、この「太陽の橋」を含めて、
江戸時代風の「木の橋」や、ハープをかたどった「音の橋」など、
10ものオシャレツな橋が架かっています


話が逸れた
太陽の橋、わたってみよう!!













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床面には、太陽が燃えるさまをあしらった模様がダイナミックに描かれています


――というか、
なんだオマエラは!!?










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マカロニか? マカロニさんなのか?

太陽の橋だから、「太陽にほえろ!」のマカロニ刑事と掛けてる悪ノリなのか!?
ウワア










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遠くから見ても、マカロニ軍団の意味が全然わからない


いったいなんなのか、、、









照りつける陽の光がだんだんと強くなって
軽くぼやけてくる頭の中に、さらなる謎を詰めこんでくれた太陽の橋


なんとなくそわそわしている街の喧騒と、紫川のせせらぎに、
夏のもうそこまで近づいていることを知る、6月のひとときです














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道ゆく地元の方々は、マカロニはまったくもって気にしていないご様子
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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by dolmens | 2015-08-30 05:26 | ◇自然科学と僕ラ | Comments(0)  

初夏の北九州 1(白島国家石油備蓄基地・白島展示館)

 
◆2013年 6月下旬のある日◆


北九州市内の北部、若松区のさらに北限に位置する響灘地区

先日もお話ししたとおり、エネルギー関連施設が一堂に会するエリアです








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そんな中、やってきたのは、白島展示館(しらしまてんじかん)

これから、見学します!
おじゃまします










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360°回遊ができる館内からは、
響灘の雄大な眺めが見わたせます

で、ここいったい、何の施設なのかというと、、、
おお! 遠くに見えるのは――!











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白島国家石油備蓄基地!!

かすんでボヤけているが、確かにあれだ! まちがいない!











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映像ホールにて、白島備蓄基地のようすを紹介いただく

で、これは一体なにか?と言うと、
「560万キロリットルの原油を保管するための洋上備蓄基地」なのです
この量は、国内石油消費量のじつに9日分に相当します


いやもう、こんなレアな施設があるなんて、
まったくもって知りませんでした












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展示室の、ジオラマ
白島国家石油備蓄基地の縮小モデルです

タンカーがこうやって備蓄基地に接岸して、原油を供給するわけです


ちなみにジオラマは、
ボタンを押すと、動いたり光ったり音が出たりします









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一隻あたり70万キロリットルもの原油備蓄能力を有する、
「貯蔵船」とよばれる船が、8隻ほど島の泊地内に係留されています

その周りを、防油堤とよばれるバリヤーに囲まれて、
波から守られているわけです










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ほか、展示室には、
火災対策や環境保全のとりくみ、石油に関するアレコレなどが分かるよう、
いろんな資料・展示物があふれています

とりあえず割愛


、、、それにしても館内、人っ気がないことよ










 ~ ~ ~ ~ ~ ~






外に出てみると、、、






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展示館ヨコの敷地にあったのは、
先ほども触れた、原寸大の防油堤 (貯蔵船を荒波から守るための)
貯蔵船体の、二重殻構造のカットモデル (ブ厚い、、、そしてド渋い)
さらには、消波ブロックがデーーンと置かれています










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消波ブロックなんかはテトラポットの化け物みたいにでかくて、
こうやって見てると、茂みから登場した巨大生命体にも見えるぞ

防油堤の原寸大カットは、太陽反射の加減で光りかがやくモノリスのようです

そんじょそこらの現代造形美術に勝るとも劣らない存在感を放っているぞ!








ここ、いささか建物は古いし全体的にはカタい施設だけど、
なにより情報量おおくてオモシロイです◎


「国家石油備蓄基地」という、
この上なくイブシ銀な施設を内包する若松区・北九州のポテンシャルに感銘を受けながら、
響灘からやってくる潮風に、夏の到来が近いことを知る
6月のひとときです














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館内2階のホール通路からは、響灘地区のシンボル、
風力発電の風車も見わたせます
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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by dolmens | 2015-08-28 05:22 | ◇自然科学と僕ラ | Comments(0)  

春の北九州 3(門司区・風師山)

 
◆2013年 5月下旬のある日◆

 
北九州と本州とをむすぶ要害の地、門司区

関門海峡を望む門司港に鎮座まします、
その名も風師山(かざしやま)のふもとに来ています
春と言えど、5月も下旬になるとさすがに日差しが強い!


と、おお!!?









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砂防堰堤(えんてい)が!!?

とつぜんだな
駐車場のわきに、ぽつんとあった

それにしてもだ
フォルムといいデザインといい、これは見事!
規模は小さいものの、これぞまさに砂防ダム!と、存在感をこれでもかと醸し出しています










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上流側から

いやじつにキレイなものだ

とおくには、うっすらと関門海峡が見えます
(黄砂とかPMとかの類いのおかげで見づらい)



さて、風師山にのぼってみよう!!










 ~ ~ ~ ~ ~ 








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木々が生い茂るゆるやかなアップダウンの道を
徒歩30分ほど歩いて、山頂にとうちゃく!!
364.3メートル!

空と海とが青くって、気持ちよいなー!
風がほどよく涼しい!











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関門海峡が眼下にひろがります

おおきな船がゆっくりと行き交っています
風がそよそよとして、とてもしずかだ











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山頂の一段たかい岩場のうえにある石碑

「山よ 友よ」


まさにそうさ!
山があって、友がいる
気分はじつにサイコウってわけか、わかるぜ!









5月のさわやかな風がさやさやと頬をなで、
おおきな周防灘と響灘の両海と空とを眺めつつ
ゆっくりとした時の流れを感じた、5月のひとときです









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風師山から別の山へと、縦走もできそうです
 

 
 
 
  
 
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by dolmens | 2015-08-23 13:38 | ◇自然科学と僕ラ | Comments(0)  

春の北九州 2(若松・響灘地区)

 
◆2013年 4月下旬のある日◆

 
「おれたちは、環境未来都市だ!」
と高らかに謳う、北九州市

市内の北部に所在する若松区
その中で、とりわけエネルギー施設が一堂に会する地区である、
響灘(ひびきなだ)沿いの「次世代エネルギーパーク」エリアに来ています


日差しは、春のそれをようやく感じさせるものになってきました









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北九州市エコタウンセンター

見学ができるようなので、さっそくおじゃまします










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自然エネルギーの(かなり詳しく分かりやすい)解説や、
資源循環・自然共生などに取り組んでる企業の活動紹介など、
いろんな展示資料があふれています











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じっくり見たうえでの感想としては、
北九州市、、、やつらは本気だ

とにかく資料が詳しすぎるほど詳しくて、
熱意がじわじわ伝わってくるようです












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屋外に出てみると、花壇のへりに小道がつづいています

春の陽気をかんじながらひとやすみ、、、といきたいところだが、
この地区は響灘が間近に横たわるだけあって、がとてつもなく強い!

ビューーービューー音を立てて吹いています








 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~




移動












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響灘地区のシンボルになっている、風力発電エリア

10基もの風車が、グオングオンうなりながらグルグル回っています
迫力だな!!

もっとも、風向きの関係で、まったく回ってないやつも中にはいます


それにしても、でかい!!









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はるか見上げるほどの大きな風車が、
なめらかにグオングオン回ってるのを間近に見ていると、
ちょっとした恐怖を覚えます

真下にいると、正直、気分もちょっと悪くなった

仕方がない







――効率がそれほど高くないとか、
電力の安定供給用途には不向きだとか、
低周波や騒音を生み出す原因になるとか、
とにかくいろんなこと言われがちな風力発電

しかし、やりようによっては良いものだと現段階で考えています

ランニングコストに優れてるし、
設置場所しだいでは大きな発電量を生み出しうる
なんせここの10基分だけでの発電電力は、なんと15000kW
(※ただし理論最大値)




なにより、
「おれたちは環境未来都市だ、ゆえにやる」
との気概を――決してパフォーマンスではない――つよく感じた
なにより大切なのは、意志だ

風力発電設備やバイオマス発電所、コジェネ研究施設など、
最先端の自然エネルギー関連施設が立ち並んでいながらも、
すこし西に離れた若松北海岸は、国定公園になってるほどの景勝地

けして彼らがビッグマウスではないことを、かように物語っている



風車には驚いたものの、
つよく吹く風に、「いまはなんと言われようと、必ずやるぞ」と北九州の強き意志を感じ取れた、
春のひとときです








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by dolmens | 2015-08-20 20:31 | ◇自然科学と僕ラ | Comments(0)  

春の北九州 1(八幡・東田地区)

 
◆2013年 4月上旬のある日◆

 
ものづくりの街、北九州市

市内、八幡東区にある文教・文化地区、
「東田」エリアに来ています





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北九州市環境ミュージアム

「世界の環境首都を目指す」
と野望を掲げる北九州市による、環境学習施設です

建物の中へ、おじゃまします◎









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およそ100年前の「八幡製鐵所」の時代から、
石炭とともに産業近代化の歩みを始めた北九州

めざましい発展の裏にあったのは、深刻な公害問題でありました
それを象徴するのが、海水が超赤い、往時の洞海湾のパネル

そんな公害問題をいかに解決し、
「ものづくりのまち」・「環境モデルタウン」へと変貌を遂げたのか
その様子を、たくさんの展示物と年表パネルで知ることができるようになっています







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各種、化け学グッズ

その気になれば、公害問題に対する高度な知識を得ることもできます










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しかし、「むずかしいのはヤだ」というアナタには、
あそびながら学べる、こちらのゾーンがオススメ

別に、イマハシは当館のまわしものではない









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移動




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館外には、芝生が広がります

その向こうに見えるのは、
八幡製鐵所跡と、北九州イノベーションギャラリー(KIGS)
いまから行きます


ふと、あたりを見渡すと――








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「地球46億年の旅を体感できる」という、地球の道
芝生のまわりを迂回するように、道ができています

おもしろそうなので、こっから行ってみよう!











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海が蒸発しきったと言ってる石版










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でっかい隕石がぶつかったと言ってる石版










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いちおう言っておくが、
基本、あるのは石と道と石版だけ

そのため、想像力というものが大事になってくるわけです
ひとりごと上等!ってやつだ!

「ウワーーー!? ジュワワワーー!!!」(海洋蒸発)

「ウヘーー!!? ドゴーーーン!!」(隕石衝突で吹っ飛ぶ)


一人アクションも伴えば、カンペキ










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それにしても、
だいぶ歩いてきたのに、まだ現代にたどりつかん

やっと脊椎動物が誕生
でもまた、プランクトンみたいな形したやつ








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やっと2億年前!
恐竜だガオオーーパオーーーンだ

まだ人類でてこないの








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そうとう歩いて、やっと終点、
サルからヒトになった
歩きつかれた

進化もタイヘンだってことか










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そんなこんなで、
北九州イノベーションギャラリー
通称、KIGSにとうちゃく



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近代産業史における色んな出来事・発見・発明を、壁や床面にちりばめたゾーン

館内をいろいろ廻って見ていると、、、

「イラシャイマセー」










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おーー呼んでいたのはロボットさん
「コニチハ」
どうも

会話ができるロボット、wakamaruくん

ここでは、企画展「ヒトと共にあるロボット展」なるイベントを催しているもよう
行ってみよう!








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暗渠や災害地などでの探索・調査用ロボ、moogle(モーグル)
おおーいきなり本格派!

これは、ビデオカメラ装備の遠隔操作ロボットで、
モニターで動画を見ながら走行ができるというもの

段差や勾配があったりしても、
「なんだ坂こんな坂」といいながら(※実際は言わない)走行します

パワフル&精密動作が、すごいぞ!









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パワーアシストロボット
その名も、「マッスルスーツ」

もちろん、着てみる


――これは、たしかにすごい!
重量物も、軽々もちあげれた

惜しむらくは、着用してると、なぜだかどうにも落ち着かない
絵面のもんだいか??









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配線むきだしの、二足歩行恐竜ロボ

係員のおねいさん曰く、
「やーーこのあたりのサーボ機構が萌えますよねーー」

ううむ、
さすがは、ものづくりの街・北九州!
その意気や、よし!!


なんてことを言いつつ、、、








 ~ ~ ~ ~ ~ ~





移動






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イノベーションギャラリーのすぐちかく、
道路を挟んだ向かいにあるのは、東田第一高炉跡

今はなき官営八幡製鐵所の、夢の跡だ









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中に入っていって、見学もできます
でかいなー

かつてここで、真っ赤な鉄の炎がゴウゴウと燃え盛っていたことを考えると、
なんとも感慨深いものがあります

いまは周りに芝生の公園なんかあって、じつに静かなものだけど





はるか古代の道を経て、
その先にいたのは、近未来(またはレトロフューチャー)を感じさせるロボットたち

さらには近代産業遺産に思いをはせた、
春といえどもまだ肌寒い、4月の八幡のひとときです










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by dolmens | 2015-08-17 21:07 | ◇自然科学と僕ラ | Comments(0)  

鶴崎ツアー(ボイラー)

 
◆2012年 10月下旬のある日◆


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とり天! とり天!!
ワッショイ!ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚ )ノワッショイ!!

とり天といえば、そう! 大分デスヨ!!

というわけで、18:40
福岡からはるばる大分に向けて、夜の国道をひたすら走っている途中、中津をすぎたあたり
ここらで夕食タイムってわけだ
とり天ウマー

で、
「目的」は、いずれ明かされよう、、、













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~ あくる日 ~


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am8:20 大分市の東、鶴崎!!

鶴崎といえば、工場ばっかりってイメージしかないが、
そのわり静かです
空も青くて、朝の空気がおいしくて、秋晴れのすがすがしさでいっぱいです


本日から3日間、「ボイラー」の勉強のため講習を受けます
ドキドキ











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さっそく実地講習
チッチャイが、れっきとしたボイラーだ!!

ボイラーって、その知名度のわりに、一般にいだかれるイメージとしては、
率直に言って、地味 という印象だろう


だが、あなどるなかれ!









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ボイラーは、 をつくりだすシステムとしては、
効率面では「電気」よりもはるかに優秀だといえる
※ 「電気」は、熱関係の仕事をするのが苦手

ボイラーのしくみをカンタンに言うと、
・密閉容器に水などを入れて、これをガンガン加熱し、蒸気や温水にして、
 パイプなどで循環させ、これを他に供給する
 (建物内を温めたり、製品に熱を与えたり)


ボイラーの構造において、特筆すべき重要な点として、
システム的に電気を必要としない ことが挙げられる
ボイラーにおいては、電気エネルギーではなく、熱・圧力エネルギーが主役である

身のまわりに電化製品や電磁波が飛び交う昨今、
電気を使わないボイラというシステムが現に存在するって、
これはすごいことだと思わないか?









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といっても、正確には電気まったく使わないわけではない

これ、ボイラの起動時に、着火をするための電極棒だそう
一瞬だけ高電圧をかけてサージを起こすためのもの
イメージ的にはアレだ、ガス気体中に電気火花を飛ばして、火をおこす感じだ












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制御関係や、ポンプ等でも電気は使う
しかし、ポンプは加水給水等でつかうため、常時動いてはいないし、
制御にしても、つかう電気の量はさして多くはない


正直これまで、ボイラーって、古い技術のような印象を持っていました
しかし今あらためておもうと、ボイラーって実はすごいんじゃないか
これからの時代のエネルギーを考える上で、
重要なシステムとして見直されるべきものなのではないか、という予感がするのです













 ~  ~  ~ 







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初日の講習が終わって、会場ちかくの宿に戻る
きのう前ノリで泊まったから、これから計3泊お世話になる宿だ

アタマ使いすぎて非常に腹へつたので、カツ丼定食いただきます
おかずが麻婆豆腐という、この濃さ
いただきます、、、

――うまい!
カツ丼がこんなにうまいものだとは、知らなんだ
アタマと身体が、カロリーを欲しているんだなあきっと



ペロリたいらげた後は、
湯がいくらなんでも熱すぎの大浴場で汗をながし、
明日も朝早いのでオヤスイミン、、、











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~ 講習2日目 ~


朝から夕方までずっと座学で講義だったので、ボイラの話は省略




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17:30 ここは、佐賀関
日本海、日本海よ――

どっか外に夕食をたべにいきたいということで、
鶴崎から少し足を伸ばして、佐賀関まで来てみました
ふりむけば、、、!










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おおーーーあかるい!
「関の亭」さっそくおじゃまします










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ぶり刺身定食!!
切り身が、あえて厚い!!
いただきます、モグ、、


――う、うまい!!
新鮮だこのブリ! 新鮮だーーー!?
潮のかおりと、魚の芳醇な風味とが相まって、激ウマだコンチクショー!










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「関あじ、一切れあげよう」と、
今回連れだって来ている友人が、なんと関アジの刺身くれた
(この人は関あじ定食をたべてる)

サンクス! もぐ

――うまい! さすがにうまいぞコノヤロー!!













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~ 講習3日目(最終日) ~

朝から夕方まで座学で講義だったので、ボイラの話は省略
講義はさすが、ためになった




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17:40 ぶじにボイラの講義をすべて受け、
重要な知識を得ることができ、とても満足しています

すでに大分市を去り、ここは、里の駅かんなわ
ここで、夕ゴハン食べます

それにしても、この店、湯気 でモクモクだな!

もしや、これもボイラのなせる技なのか!?
鶴崎帰りのわれわれを、ボイラ仕様で手厚くもてなしてくれてるのか










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いや、ちがう!
これは、足湯だ!?

名湯、鉄輪温泉 の足湯につかりながら、ゴハンが食べられるというゴージャスさ!!
長い板が2枚、テーブル用と腰かけ用として据えつけられています
さっそく上流に陣どり、ハダシになって、足を湯にチャポン、、、


、、、、、、!!?
あちあちあちーーーーーー!!!!

なななななんだなんだなんだこの熱さ!!?
足のくるぶしから下が、一瞬で真っ赤になったじゃないか!!?

下流に座っている他のお客さん 「そこ、熱くないですか?」
熱いも熱くないも、むちゃくちゃ熱い!
てか、はよ言って!










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で、出てきた料理が、しか丼地獄蒸しの玉子

今できるメニューが、これかいのしし丼しかなかったという、、、
なんだ、この「けもの」チョイス??
まあいいや、いただきます
モグ


――うまい!
意外とイケル! 鹿肉って固いイメージだが、じっさいこの肉カタいが、
味はしっかりついててイイカンジ





うめうめ言いつつ、温泉の湯気とボイラの熱に、不思議なリンク感を覚えつつ、
ボイラというシステムのポテンシャルと、熱力学の「妙」 に思いをはせた、
秋の3日4日大分リトルジャーニーであります
















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by dolmens | 2014-09-09 20:30 | ◇自然科学と僕ラ | Comments(0)  

『DOBOKU 思わず行ってみたくなる130選』

 
b0005281_15553033.jpg2013年、北九州市制50周年を迎えました

それを記念して発刊された蔵出し情報誌が、
『DOBOKU 思わず行ってみたくなる130選』

内容は、北九州市の近代土木遺産や、
新しい土木スポットを紹介している、
A4ほどのガイドブックです
これは良いです◎


土木ファンにはおなじみ、
  (若戸大橋、ブルーウイングもじ)
 工場 (日明浄化センター、皇后崎工場)
 ジャンクション (大谷JCT、紫川JCT)

といった施設から、
リバーウォーク、響灘といったポピュラーな場所、
果ては、
軍艦防波堤、国家石油備蓄基地、河川の地下調整池といった、
多少マニアックなものまで、
130もの特選ドボク・スポットが盛り込まれています


付録もよいです
ドボクのしおり&ポストカード(いったい誰に送るのか)


北九州の限られた本屋でしか販売していないようですが、ぜひ探してみてネ



■一冊500円 (税込)
■北九州市内ブックセンタークエスト、積文館書店(市内全8店舗)で発売中
■問合せ: 北九州市建設局総務部 093-582-2984
 
 
 
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by dolmens | 2013-05-30 19:34 | ◇自然科学と僕ラ | Comments(0)  

メルヘン・ダム (鳴淵ダム)

 
◆2012年 7月下旬のある日◆

夏の日差しがサンサンと照りつける、おでかけ日和です
そんな中、福岡市の東部、糟屋郡篠栗町の山へやってきました




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おおーー! 豪快、&ファンタジー!!?

ということで
久しぶりに、ダム観光に来ています

ここは、鳴淵ダム(なるふちダム)です
さっそく、上に行ってみよう!










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天端(てんば)

この建物といい、道路灯といい、
意匠がファンタジックだな

なぜだ、、、











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右岸から

ダム好きと思しき人たちが、数人ほどウロウロしています
山のほうからは、ミーンミンミンと蝉の鳴き声










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下流勾配側

ループ道路とメルヘン屋根が、とてもよい雰囲気です
遠くの山々も、よく見わたせます










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貯水池

水はやや濁っているものの、貯水量はまずまず













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鳴淵ダムを、左岸から


さて、ダムの上流には「清流公園」があるそうです
行ってみよう








 ~ ~ ~







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清流公園に、着きました
だな

散策路は、キレイに整えられています
行ってみよう!











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ズンズン進んで、
まさに山へ突入せんとす!!癒しを求めて!と思ったら、
「この先、立ち入り禁止」の看板


フフン 引き返すか











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せせらぎ

腰を下ろして、しばし休けい











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散策路を戻る道すがら、山のほうを見てみると、
おおーー砂防堰堤が!

勾配すげーなー













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移動して、さらに上の展望広場から

鳴淵ダムが広々と見わたせます
でかいなあ!

それにしても、屋根が目立つ、、、


まだまだダム鑑賞については分からないことだらけだが、
「ダム」は機能性だけを追及するというものではなく、
メルヘン型アミューズメントでもあることが判明した
なんせファンタスティック



セミの声と、草と木々の匂いを運んでくる風に、
本格的な夏の訪れを予感しつつ、そぞろ歩いた一日です












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ps.
ダムの下にあった、親水公園

子供たちには、メルヘン・ダムよりも、川遊びのほうが好評である模様
ううーむ
 
 
 
 
 
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by dolmens | 2013-04-16 19:04 | ◇自然科学と僕ラ | Comments(0)