『ステーシー』
先に告知しときます。
ドルメンズ 次回の福岡ライブ決まりました!!
11/12 (日) 『絶頂天』
at 天神デカダンデラックス!!
でかでかと書いちゃったデヘ!!
1年ぶりぐらいの絶頂天! 楽しみだな~ヨロシクネ!!☆
詳細、いっさい未定!! 後日後日!!
では、文章ワープ!!!! ↓
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『ステーシー』!! コミック版。
人間、たまには猟奇に触れんとダメになる。
健全でありつづけたいと思うのならば、なおさら。
小説版もいいけど、コミック版は少しストーリーが違う。
『ステーシー』の話を簡単に話すと、、、
近未来、15歳から17歳の少女達が突然原因不明の死をとげ、人間をおそうゾンビ、ステーシーとなって蘇る。
増え続ける彼女たちを再び殺すには、165以上の肉片に切り刻まなければならなかった。
(=再殺)
マシンガンをもって軍服を着た、再殺部隊。
主人公は、部隊配属の若き博士、有田約使。
ずーーーーっと感情のない淡々とした感じ。
マシンガンの、タタタタタタタタタタタという銃弾。
飛び散る少女たちの肉片と血。ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴという叫び声。
でも途中で、すごいキラキラした感じになる。
(一年前、川原にて。)
約使博士の恋人がステーシーになってしまい、約使、自分の手で恋人を殴り殺す。
右手に石を握って。
ガシュッガシュッと音。
とおりがかったおじさんが、「お兄さん、手伝おうか。ステーシーだろ」
約使、泣きながら、
「うううっ結構です…、僕がやります……!
この子は僕のものでしたから、僕もこの子のものでしたから、もう一度殺すには…僕一人の手で、僕が殺さないといけないんです…!!」
この部分は、まだまだ話の途中だけど。
でもこんな、涙が出る話って、ないよ。
あとは、どんな風にキラキラした感じになっていくのか、実際に読んでみてね。
by dolmens | 2006-09-24 17:21 | ◆ 音楽と僕ラ (メイン)