大東流、小野派一刀流(惣角伝) 平成二七年十一月稽古

 
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■小野派一刀流

夏ごろから、一刀流の稽古を(少しずつだけど)再開しています

数年前、剣術の稽古場がまだ少童神社であって、
冬の冷たい床板を裸足で踏みしめつつ一刀流を稽古していたその頃を思い出しながら、
とにかく、イの一番の「一ツ勝」一本を主に稽古しています

そしてこのたび今月、
払捨刀(ほしゃとう)を教えていただきました


払捨刀 手順

 一、 摺り上げ
 二、 竜尾返し
 三、 地生(ちしょう)
 四、 逆地生(ぎゃくちしょう)
 五、 一文字(いちもんじ)
 六、 四ツ切り
 七、 八相


注意点

・「摺り上げ」は、「一ツ勝」と同じく、力を抜く。力まない。(=相手の刀を弾かない)
  基本的理念として、勝ちたい・切りたい・~したいという数々の欲を捨てる →払捨
  精神的~ひいては身体的な力みをなくすため

・浮き身(足の抜き・腕を上げた際の浮き身)により刀を扱う。(手で振らない)
 身のさばきも同様、浮き身・抜きによること

・時間的間合い・距離的間合いに気を配る
 八相は先をとる(多敵を想定)


 ~  ~  ~ 

念願の払捨刀を教授いただき、ありがたいことです

あたらしい型を手渡されると、恐れ多くもあり、凛とした心持にもなるのですが、
とくに今回払捨刀を教えていただいたことは、何物にも代えがたい宝物を渡されたようで、
とてもうれしい

大事に稽古をしていきたいと思っています


それでもって、
稽古の入口においては、そもそも、まだ見えてないものの方が多い、
そのことは承知しています

これより磨きをかけて、ぜひとも少しずつでも動けるように、
見えていないものが見えてくるように、
工夫と鍛錬を重ねていきます◎
 
 
 
 
 
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by dolmens | 2015-11-30 21:13 | ◇古武術の稽古・身体操法 | Comments(0)  

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