大東流、兵法二天一流 平成二七年十月稽古

 
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■剣術

5月ごろから今に至るまで、うすうす感じていた、
 ・刃筋が通らない
 ・振り下ろした刀に身体がつられる

これで本当に「斬れる」のか?という疑問がぬぐえず、
どうにも行き詰まって仕様がなかったので、見ていただきました
どこに問題があるのか、はっきりしたところが分からなかったので、、、


原因と対策

 ・柄を握りすぎ
  → 最初から最後まで柔らかく握る。(強すぎず、でも弱すぎず)

 ・振りすぎ
  → (真っ向切りなら)ストンと刃を降ろすようにする。
     超スローで刀を振って、その際に身体の特定部位が詰まったら、
     足をひらくなり、胸を折るなり、微調整を加えていく。
     そうやって精度を高める。スピードは後から求める。

・振り下ろしの前半部で、肘~刀が一直線に伸びている
  → 余裕を持たせる。(※肘は伸展の事)

・袈裟切りの際、正中線上で刀を扱っていない
  →体(たい)をやや傾けて、あくまで正中線上にて斬る。


これまでの刀の扱い方をガラリ変える必要を感じました
百歩すすんで百歩さがる、そんな思いです
剣術はむずかしい、、、

しかしダメなものを何べんやってもダメなことに変わりはないので、
やはり洗い直しをします
キーワードは質的変化であります


――と、何度か試した結果、
なるほど柔らかくスムーズに(力を籠めずに)斬れるようになった心持がします
ありがたいことです


「自分の中の稽古が進んで、
 今まで見えなかったものが段々と見えてきたから、
 身体が違和感を感じてそういう疑問が分かるようになったのだ」
と言っていただいたので、そこは救いです
 
 
 
 
 
 
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by dolmens | 2015-11-10 20:41 | ◇古武術の稽古・身体操法 | Comments(0)  

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