宮本武蔵顕彰祭 367年祭 (熊本/武蔵塚公園)

 
◆2012年 5月中旬のある日◆


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新緑が映える、5月の熊本へ来ています

武蔵塚公園「宮本武蔵顕彰祭」に向かっています◎

目的は、山東派兵法二天一流(剣術)の、型の奉納です
<剣術><抜刀術>の奉納演武に出ます



※余談
二天一流というのは、剣聖・宮本武蔵が遺した兵法です
いわゆる「二刀流剣術」として有名です

なんで二刀を使うのか?と言うと、

・もし戦いで右手を斬られたら、左手だけで太刀を扱えるようにするため
・挟み撃ちにされたとき、左右それぞれに刀を持って双方の敵群にかまえ、
 左右どちらでも戦えるようにするため
・馬上にあって左側の敵を斬りたいとき、左手に太刀を持って自在に振れるようにするため

など、いろいろ理由があります
これらは五輪書の最初にも書かれています

「二刀で戦ったほうが良い状況では二刀で、一刀のほうが良い場合は一刀で戦え」
ということのようで、 二刀の流派と言えど、一刀の技もあります









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演武を終え、
自分の中でいろいろと得るものがあり、いい経験を積むことができました

同時に、さらなる上を目指すための課題点も露わになり、
具体的に言うと
「モヤッとしてたが、どこをどう直してよいか分からなかった部分」
がよくわかり、克服すべき目標がハッキリみえてきました

今までは認識できなかった身体の使いようの取っかかり、
ヒントのようなものを垣間見ることができました
すなわち、

 地面を蹴らないで出るということ、入り身にはいること、
 頭蓋骨から腰までを一刀両断し得る刃の通り道、
 そのための半身の使いよう、
 胸の折り方、


どれも本当に使えるようになるのは、そう容易いことではないと判っている
そこがまさに稽古のしどころ
今回経験したこと、感じたことを、稽古に活かしていければと思います



ちなみに自身の、今回における抜刀、剣について、
内容的に良かったかどうかと言えば、これはまた別の話であります







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演武のあと、近くのカレー屋さんにて
極ウマのナンカレー

お店の名前は失念
場所は、武蔵塚公園のちかく



というわけで、刀を差して歩いてても文句を言われない日でした

むしろ洋服姿の人のほうが、目立つ1日だったな
なんせ、大多数の人が、紋付袴および胴着姿
となりで剣道の大会もやってたからね



ところで、来賓席を見渡したが、
クマモンいなかった、、、
熊本市長や副知事はいらっしゃいましたが

クマモン、、、
 
 
  
 
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by dolmens | 2013-01-20 21:20 | ◇古武術の稽古・身体操法 | Comments(0)  

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