真夏の列島横断旅5 (土合駅/ほか)

 
(災害と原発事故と世界によせて)(1)(2)(3)(4) の続き◆


~ 3日目 朝 ~


am6:00
おはよごぜます



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昨晩、泊まった健康ランド
でっかい風呂にも入れて、横になって寝られる仮眠室もあって(毛布・マクラつき)、
その上、リーズナブル

同志・山口土下座氏に教えてもらったとおり、
18きっぷ旅と健康ランドって、なるほど相性がいいものです


 ~



さて、越後湯沢駅(新潟県)へふたたび戻る
健康ランドからは、タクシーで10分ほど

「タクシーとは贅沢な!?」と思われるかもしれない
しかし、このあたり「さいきん熊が出た」らしく、
命には変えられないからね

それに杖をついている身
長旅ゆえ、ある程度は身体を優先させて行動しなければいけない








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越後湯沢駅
18きっぷの3日目スタンプを押してもらい、ホームへ

上越線で南下します
am6:15 しゅっぱつ!!
ガタ








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乗り込んだ列車は、まったくもってガラガラ

ゴトン ゴトン










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ガタガタン
、、、!!? ブルトレの車両が!?

昨夜はもう暗くて気づかなかったが、
越後湯沢というのは、シーズンともなると一大スキー場と化すようです

とすると、このブルトレ車両はスキー客用の宿になるんだろうか








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まさか、防雪堤 代わりじゃないよな
このへん、タクシーの運転手さんに言わせるとメチャクチャ積もるらしい、
「人の住むとこじゃないですよ」とのこと、、、

それにしても、まだ6時台というのに、外はかなり明るい
北国の朝はさすが早いなあ
ガタン ガタン――











 ============


am6:40




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本日、最初の目的地へとうちゃく
がらんとしたホームに、杖をついた我が身ひとりだけが降りる

まわりは山だらけ
セミの声がミーンミンミンミンミーーと鳴り響く
ここは、、、








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土合駅!!
記念すべき、初☆群馬県です

一直線にのびた長いホームの上を、しばしたたずむ
夏の早朝の空気って、新鮮でじつにウマイものだ









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あっちが出口らしい
行ってみよう








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コンクリートの通路をテコテコ










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しばらく進むと、突如あかるくなった








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無人改札を抜けると、どうやらここは待合室らしい
駅の外に出られるようだ

出てみよう








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土合駅を外から

背後の山々が、険しさに満ちている








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駅のまん前も、山








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駅の前の道路

周辺近くには何もなさそうだ










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「ようこそ日本一のモグラえき 土合へ」なる駅カンバン
モグラとは、どういうことかな?


駅の中へ戻ってみよう








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さっき着いた上りホームと、下りホームとは乗り口が別になっているようだ

ところで――
(注)486段の階段を下りますので、10分要します。
とは、どういうことかな?

はやりのジョークか何かだろうか
行ってみよう









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テク テク








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テクテク
なんだか階段おおいな

階段のフチに「474」って書いてあるな
なんだろ








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、、、??

これも流行りのジョークか何かかな?








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テク テク テク
おーー通路が広くなってきた

あの先にも、下り階段があるらしい
じゃあ、そこがホームか










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、、、、、、、、、

なんだこれ?


どうやら下り階段がずーーっと続いてるみたいだが、、、
一番下が見えんぞ


文句を言っても始まらない
とにかく降りてみよう







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杖と手すりを頼りに、そろりそろりと階段をおりる

うーむ、まったく様子が変わらない
ほんとに降りていってるのか?
杖をつく音と、水滴がピチョンピチョンと跳ねる音とが、階段に響きわたる






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「300」
階段のヘリに書いてあるこれは、下から数えて何段目かを記してあるようだ

先は長いようだ――しかもかなり
フウフウ、、、







 ~




15分後






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地獄の最下層――ならぬ下りホームへ、やっとこさ降りきりました
ゼエゼエ

いま来たほうを、見上げてみれば、、、我ながら良く降りたな
下り階段だったからマダ良かったが、上るとなるとゲンナリしそうだ
土合駅、おそるべし









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下りホームの雰囲気は、異空間ぶりにあふれていて、
さながら映画「メトロポリス」をほうふつとさせる

それにしても、空気がヒンヤリとして、肌寒いぐらいだ
地上ホームとは70メートル差もあるらしい









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ホームの先
ひたすら暗い









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反対側、待合室










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待合室の中
さすがに、誰もいないな
(いてもビビるが)

時間はたっぷりあるので、しばし休憩
しかし、地上には、しんどいのでもう上がりません







 ~



am8:34



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列車きたーー!
まるでライトが、不安を払拭する希望の光のようじゃないか!
文字通り、闇を照らすような!!

登山の格好した人が2、3人降りてきた
こちらは入れ違いに、半ベソかきながら乗りこんで、
いざ出発!! プシューーガタン












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ガタンガタン

長いトンネルを抜けて、なんだか久しぶりの地上世界にもどった気分だ
空がとても眩しい

もと来た越後湯沢方面を、さらに北へ抜けます










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今日もいい天気になりそうだ











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スキー場っぽい建物
こういうセンスは、さすが新潟というか、九州の風土にはないよなー











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ゴォォオオーーと川の上を走ります












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am10:18




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ふたたび新潟県、長岡駅へとうちゃく!!

さっきの土合駅と比べると、なんだかとてつもなくスマートな駅だ










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ホームの階段は、土合駅の方が勝ってるな
楽勝すぎる

昼メシ用に、弁当を調達








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おっ 列車きました

信越本線で北上します
am10:38 いざ、しゅっぱつ!!
プシューー ゴト!






 ~







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田園風景の中を、ゴトンゴトン
地上はいいもんだ、、、 もとい、列車はいいもんです


さて!
今日はもうひとつ、重大なイベントがあります

それはなにか!?と答えるならば!!!!!














(つづきます)
 
 
 
 
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by dolmens | 2011-10-13 18:58 | ◆ 音楽と僕ラ (メイン) | Comments(0)  

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